愛情いっぱいで作ったごはんって
なぜか美味しく感じるよね。
先日、魔法のお鍋で作ったもの、、、
実は、玄米を炊きました。
魔法で炊いた玄米で
おむすびを作った。
『お料理好きのあの人に食べてほしい』
そうおもって知人の女性に
プレゼントしたら
「人生観が変わった！」
と、いたく感激していただいた。
げ。。。玄米おむすびで！？
その女性と話していて、面白い話をたくさん聞いた。
●東北のほうに住んでいる方のところで
一宿一飯する。
その方が結んでくれるおむすびを
食べると、どんなに疲れた人でも
元気になっちゃうんだそう。
(その名前を忘れてしまった。)
とか、
デコ弁のおにぎりの話、
愛情を与えることは実は貰うことなのね、、
等々、、、
おむすび一つで
こんなに話が深くなるとは
思ってもみなかったけど
喜んでもらえて嬉しい。
お料理上手な女性に褒めて貰えた
(´ ω｀*) わーいわーい
だってあの玄米は自信作だったもの。
さてさて、ここからは
最後まで読んでくれた人への豆知識♥
【おむすび】と【おにぎり】のちがい。
気学ではまったくの別物。
ヒトが米・麦などを摂取する本来の目的は、
炭水化物を取ることではなく、
米・麦などが持つ気を体内に取り込むこと。
おむすびとは、これらの自然の気を
ギューと凝縮して結合させた（結んだ）もの。
気持ちを込めずにただ握った握り飯は、
おにぎりなのです。
握った時の気の問題なのです。
愛情いっぱい結んだものは
おむすびと呼んであげよう。