こんにちは!Ayacoです。
シータヒーリング®︎インストラクターセミナー2020ジャパン 世界初のスタイルにて大好評のうちに閉会しました。
事務局スタッフとして神戸に滞在中、私自身にもたくさんのことが起きていたことを綴る【それぞれの、神戸物語】今回は責任編↓
家系図に導かれて、父の未消化の憤りのワークをすることになった私。
私の下腹部にたまった重い重いエネルギー、憤り。
これを持っていた理由、それを世代を超えて持ち続ける理由・・・
シータヒーリングでは、これを私の中の遺伝子に話しかけていくことでわかっていくことができます。
探ってみて浮かんで来た言葉、それは・・・責任。
父は憤りを持つことで、夫として、父として、家庭を支える責任を学び、身につけようとしていたようです…
それは家族への、夫としての、父としての、つまりは家長としての「家族を養う」という責任。
病が進行する中で父は「俺が死んだ後も、ママやお前たちには苦労をかけないようになってるから」と言っていた通り、父の没後、我が家はお金の心配からようやく解放されたのです。
憤ることで、責任を持つ。
考えてみるとおかしなやり方です。
憤りがないと、責任を持たなくて済んでしまうため、家族を捨ててどこかに逃げてしまう怖れもありました。(前述の足軽さんもこの思い込みがありました、古い古い思い込みですね)
でも我が家の遺伝子はこのおかしなやり方をずっと繰り返していたようなのです。
責任の定義、これ人それぞれだし難しい。
でも創造主は私に教えてくれました。
関係に責任を持つということは、どちらかが一方的に責任を負って何かを決定したり、やっていくことではないと。
夫婦という関係において、責任を持つということは、お互いがお互いを理解しようとし、コミュニケーションをとり、二人で成し遂げていくために努力していくこと。
そしてお互いが自分の、そして相手の幸せのために何が最善であるかを、真に理解し、形にしていくように努力すること、だと。
我が家の遺伝子は創造主の定義観点の責任を知らなかったようです。
そして憤ることなく創造主の観点の責任を持つことがすでにできていると、今、私を通して遺伝子が知ることが重要です。
我が家の遺伝子は変えたくても変えられなかったこの部分を変えること、子々孫々の健やかな繁栄を望んでいて、このタイミングを待っていた!
この気づきを得て、私の下腹部の違和感は消えて、その後さらなるワークポイントへと続いていきます。続く・・・
シータヒーリング®︎は遺伝的な思い込みを変えていくことができます。
ぜひセッションやセミナーを受けてみて下さいね!
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写真はお友達の赤ちゃんを抱っこしてる私。