今日はお誕生日!!!!!

自分で自分に送る^^v

 

ところで、着物の場合も最近はとても面白い柄があって、動物柄はもちろん、ドクロとか妖怪とか幽霊とかもあるんです。

とっても素敵な柄の浴衣があって、それが植村松園の幽霊の着ている着物を模した柄だったりして。

蜘蛛の巣や蜘蛛、コウモリなどはよく使われるモチーフ、イモリやヤモリ、ムカデなんてのもあります。

妖怪の柄とか、化け猫や猫又(尻尾が2つに分かれている)のなんかも。

とはいえ、私はヒーラーという職業柄もあって、ドクロとか妖怪の柄は避けています。

 

ドクロは先が見通せるから縁起が良いと言う考えもあるのですが、私の中では、ヤンキー(死語?)とかチーマーとかのイメージがあるんですね。あと死のイメージも強いし。

妖怪は面白いなと思うけれども、悪いものが寄ってきそうだから使わないようにしています。

これは全然気にせずにいられる人とそうでない人がいるし、霊的な感受性がなければ、何の問題もないことですが何を食べるかが体を作るように、何をまとうかは自分を表わします。なので縁起が悪そうなものは身につけない方がよいと考えています。

敢えて例えば鬼を身につけるとかもあるかもしれませんね。鬼神というようにそれを悪と捉えるか神と捉えるか難しいものもあるかと思います。

 

ところで、話は全く変わりますが、明日は鞍馬寺のウエサク祭です。

夜7時から始まるそのお祭り用のロウソクをこの間頂いてきたので、この時間には灯をともして、鞍馬のエネルギーと繋がります。

京都のガイドによれば↓↓

釈迦の降誕、悟りを開いた日、入滅の日がすべてヴァイシャーカ月(インド暦第2月)の第一満月の夜だったという伝承から毎年5月の満月の夜に行われています。起源は古くヒマラヤ山中や東南アジアにも同様の祭りが伝わるといいます。鞍馬山に祀られている尊天に魂の目覚めと平安を祈ります。

満月の宵に人類のめざめと平和を願って行われる儀式

「五月満月祭」は、天上と地上の間に道が開けて強いエネルギーが降り注ぐという五月の満月の宵に行われる。
鞍馬山に祀られる本尊尊天に、人類のめざめと世界平和を願って参加者全員で祈る。
暗闇の中、参加者が手にする灯明がいっせいに捧げられる光景は幻想的。
ウエサク祭の儀式の始まりは古く、ヒマラヤ山中や東南アジアにも同様の祭があるという。当日は多くの人が山上に集う。

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