昨日はヒューマン&トラスト研究所ヒーリングセンターの夏仕様と久しぶりのトレーニングでした。

それで、京都3日目のことは今日になりましたが、今回は鞍馬に行くことと、福田美術館で開催されている「君があまりにも綺麗すぎて」の展示を見るのが大きな目的でした。

嵯峨野のは時期によっては観光客で溢れているイメージですが、GW明けの平日ということもあり、海外の人と修学旅行生がいましたが、まだマシだったようです。

天龍寺は建物も広々していますが、今回はお庭がとても気に入りました。

皆が眺める池の景色は、室内のたたみのところから眺めると良いですし、さらに裏側の庭園の花々が美しい。

それぞれに花の名前札がついていて、庭師の方の花への愛が伝わるお庭でした。

ここの睡蓮に惚れ惚れ見とれました。

写真だと上手く表現出来ていませんが、ずっと眺めていたい感じでした。

庭園の花を眺めてから、池のところに戻ってみると、ものすごく観光客が増えていてビックリしました。

天龍寺を出てからのんびりと福田美術館に向かいます。

寄進された五百羅漢の前を通っていくと、最初に嵯峨嵐山文華館が出てきます。

今回のコラボをされている美術館ですが、ちょうどランチをしたかったので、先に福田美術館に進みました。

嵯峨嵐山文華館にもカフェが併設されていて、軽めの食事(うどんやサンドイッチ)などがあり、混雑の時期には穴場かと思います。

が、福田美術館の方は美術館の入館チケットを持っている人しか入れないカフェなので、そこをめがけて行きました。さらに6分位歩いていきます。

福田美術館に行く角には有名な珈琲店アラビカがあり、テイクアウトのために長蛇の列でビックリ。

カフェからの眺め。渡月橋や川辺を見ながらパニーニサンドイッチ。

ここはお食事はこのサンドイッチだけで、あとはパフェもありました。

実は福田美術館の展示はほとんどが写真OKなのですが、全然撮っていませんでした。

写真を撮るよりも見る方に集中、解説をスマホで聞きながら見ていくと結構な時間がかかります。

それだけ所蔵しているものが多くて、鏑木清方と、植村松園の素晴らしい美人画の競演でした。

その後に嵯峨嵐山文華館に戻って展示を見ました。こちらは浮世絵の中の美人画、そして、2階は大きな広間の空間の壁面に展示。美人画の規模としては福田美術館の方がお勧めですが、お時間があれば両方を見ると良いと思いました。

天龍寺と福田美術館でゆっくり過ごしたので、あっという間に時間が過ぎて、帰りの時間となりました。

 

今回は着物なしでしたが、お誕生日割引きのあるリサイクル着物の名店「着物だいやす」と「えり正」さんだけは見ることが出来ました。

次の京都は祇園祭のあたりかなぁ~

 

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