昨日の青木先生のブログを読んで、昔々、もう30年程まえに初めてレイドウレイキの伝授を正式に受けた時に様々な変化があり、ネガティブなこと、ポジティブなことがやって来た感じでした。
とても印象的だったのはレイドウレイキ第2段階が終わってからすぐのこと、その当時電車通勤をしていた私は、何十年もの間であったことのない場面に出会いました。
ホームから階段をあがっていると、少し上の方で男女で言い争うような声が聞こえてきました。
すると、男性が女性を押して階段から落としたのです！
私はビックリと恐怖で気が動転してしまいました。
その出来事を青木先生に話すと
「そういう時こそ、レイキのシンボルを使ってみてください」と言われたのです。
あ！確かに、気が動転してしまい使うのを忘れていました。
それから数日して、やはりホームの階段を登っていると、女性の方がつまずいたか、貧血なのか、やはり落ちてきて倒れました。
それもまたビックリしたのですが、その時にはすぐにシンボルを使って自分を落ち着かせて、駅員さんに連絡をしました。
水道橋に常設のヒーリングセンターが出来て、レイキを学び出してから、私はレイキヒーラーとしての道を歩むことを選択しまし
たが、その前にヒーリングの世界を知ってから、何回か体にも変化があり、高熱が出たり、水疱瘡にかかったりもしました。
それらは、一見ネガティブなことではありますが、自己浄化の為に必要な体の反応でもありました。
ヒーリングクライシス（好転反応）と言えるようなことです。
とはいえ、大人になってからの水疱瘡はかなり症状がひどく、身体全体が膿んだような状態になってしまいました。
その時、私は寝たままで体からは異臭を放っています。
同時に過去世で体験したことを思い出したのでした。
（この先にもたくさん書いていたのですが、何故か更新が出来ずに飛びました。。。＾＾；なので短くまとめます）
ヨーロッパ各地で疫病が流行っていた頃、私の住んでいた村も疫病にやられて、その当時はどうしようもなかったのでしょうが、そのまま見捨てられたのです。
その時のカルマの浄化のために、水疱瘡を引き込んだのだと分かりました。
その後にレイドウレイキを学ぶことになりますが、その当時はまだセルフヒーリングも知らずに、ただ耐えている状態でした。
自己探究を進めていく中で、心と体の変化を促進したり、ケアするためには、何かのエネルギーワークを知っていることは大いなる手助けになります。
レイキヒーリングの場合は、人への施術以前にセルフヒーリングの大切さをお伝えしています。なかなか自分にすることが出来ないテクニックもありますから、エネルギーワークどれでもOKというわけではないと思いますが、レイキは私にとっては人生の基盤と言えますし、どの方にとっても自己探究と成長の為に非常に役立つテクニックだと考えています。
そして、2015年から私はアクセスコンシャスネスの技術も取り入れていますが、脳の断捨離と言われるアクセスバーズ、体へのアプローチのアクセスボディ、どちらもエネルギーワークですが、情報過多の現代社会の中で、脳のデトックスは非常に役立ち、生き方考え方に影響を与えてくれる素晴らしいツールだと感じています。
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