今日も着物を着ました
今日のZOOMでつながろうレイドウレイキ瞑想会は、いつも以上にエネルギーが高くて、強かったようです。
私はこの日の午後にオペ予定の方がいて、その方に皆様の集中したエネルギーの中で遠隔ヒーリングも送らせて頂きました。
今日の着物は桜と兎の柄でした。
しかもかなりハッキリした黄色の地。元の時は袖も長めだったので、長襦袢の袖の長さとも合わないので、通常の長さに直してもらいました。
おそらく背の高めで身幅もある大柄な若い女性向けに作られた物だったのでしょう。
実は私は、こういう華やかなキレイな色の着物には憧れているんです。
京都の舞妓さんとか芸子さんがきているような色味の着物、、、うっとりしてしまいます。
こちらはそれよりは少し都会的かもしれませんが、見たときにわ~!一度は着てみたいわと思ったのでした。
今の年齢になってはなかなか勇気のいる色ですが、若いときには着物を着ることもなく過ごし、今になって自分で好きなように着ることが出来るようになったので、生きている今のうちにこんなの着たかったと言うのを着ておこうと思いました。
今日の着物コーデは
黄色の地に変形のストライプが入った地模様、桜と兎の柄の小紋です。
それに岡重の黒の名古屋帯、帯締めは少しフォーマルチックなピンクと黄色
帯揚げは水色にグレーの飛び柄のものです。
最近は還暦振り袖といって、60歳前後の方が自分が成人式の時に着た着物を着たり、娘のを着たり、いや、あえて60歳の自分のために誂えたりするのが出てきました。
そして、そのための振り袖ショーなどを企画される人もいます。
なかなか一人で60歳の人が振り袖を着て街を歩くのは勇気が要ると思いますが、そういうショーなどや、振り袖とは反対に黒留め袖や、華やかに訪問着を着てグループで細雪ごっこをしつつお食事をするなんていうのは1つの遊びとして、面白いんだと思います。
私はまあ、着物を着てひとりでどこでも行くので、敢えて着物を着るための催しが無くても平気ですが、着物好きの中でも結構な割合で、着るところがない、一人では歩けないという人がいて、そういう人は、呉服屋さんが企画する催しとか旅行とか行くのが楽しみのようです。
今日の瞑想会の時にもお話をしたのですが、自分の本業の仕事以外に何か違うことをするととっても人生が広がるなぁと実感しています。
私は30年間は、ほぼレイキヒーリングとエネルギーワークのお仕事に集中していて、そして、その仕事そのものが趣味というか、本業でもあり楽しみでもありました。
そこに更にプラスして新たな世界がひらけたなと感じています。
特に人生の後半になってくればくるほど、仕事以外に楽しみを見いだすことが以外と大事なんだなと感じています。
本業と共に、ヒーリングやエネルギーワーク、スピリチュアルなどの世界を知ることで自分の人生の広がりが生まれてくるのを楽しんで欲しいですね。
ということで、明日はきちんとセミナーのお知らせを致しますね。
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