今日は撮影の日でした。
レイドウレイキヒーラー養成コース第4段階aマスターコースのマニュアル向けの写真です。
レイキマスターコースの時には、レイキの伝授をする重要な儀式である「アチューンメント」が出来るようにしていきます。
もともと口伝で伝えられてきたレイキ療法です。
私が最初に学んだ時は、完全に口伝。というか、目で心で、全身で受け取っていく感じでした。
その成果とも言えますが、でも、今ではもう出来ないですが、色々なアチューンメント方法もほぼ一発で覚えるようになりました。
ものすごい集中力でした。
レイキの色々なアチューンメント方法と書きましたが、それぞれの流派などでアチューンメント方法は違いがあるのです。
私が今残しているのは、メインの臼井レイキである「レイドウレイキ」、レイキマスターによって開発された発展系レイキといえる「カルナレイキ」「セイキムレイキ」の3種類ですが、これらのアチューンメント方法はそれぞれに違いがあります。
これは、茶道や華道や日舞などでも、それぞれの流派によって違いがあるのと同じように考えてもよいと思います。
どれが正しくてどれが間違っているなどではないのです。
レイキはもともと口伝ということもあり、レイドウレイキも最初の頃には紙のマニュアルはありませんでした。
私の後にヒューマン&トラスト研究所センターで開催されたマスターコースの時には、現在のマニュアルのもとになる内容を口伝で伝え、それをそれぞれがノートに書き写していました。
その後に、印刷したマニュアルが作られていったのです。
今の人達はすぐに動画撮ってもいいですかという風になりますが、やはりリアルに習得して身体を動かしてやってみるということ、エネルギーを感知していくこと、これらは、動画だけでは分からないものですから、直接に対面でお伝えしています。
とはいえ、時代は変わって来ていることと、海外の方でもレイドウレイキが広まるため、皆が同じように出来ることも大事だなと考えていく必要も感じています。
レイキヒーリングの種を、大切に、大切に、お手渡ししたいのがレイドウレイキのポリシーなのですが、今後グローバル化していく中で、この気持ちを海外の人にどう伝えていくのがよいのか、本当に悩むことも多く、少しづつ少しづつ皆様の協力をいただきながら進んでいます。
お母様の手作りのエコバッグとマスク、そして猫のティーバックいただきました^^v
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