大阪中央公会堂で行われた、臼井霊気療法百年を記念してのイベント。
２日目、私達の登壇は終わり、その後は、訪問看護にレイキやアロマなども活用されている国際ホリスティック看護協会の中ルミさんのお話でした。
そして、３日目には臨床現場でのレイキということで、海外の臨床現場でのレイキの活用や研究、乳がんの抗がん剤使用においてレイキによって最低限の量でQOLを保つようにしていたり、大学や大学院でレイキが単位として取れることなどの話ありました。
メディカルレイキマスターとして、オペの前、オペ中、オペの後にレイキを施すことで回復を早める一助にされていることも実際にされていることです。
そして、予定に入っていなかった、カルナレイキで著名なウイリアムランドさんも登壇。
10分の時間でしたが、ウイリアムさん、初日のみ参加予定が気に入ってしまって３日間参加しておりました。
スペイン現代レイキ協会が主催しているので、当然ながら圧倒的に日本人は現代レイキの方が多かったと思いますが、海外の方は、現代レイキのみならず様々な流派の方が参加されました。
レイドウレイキもそうですし、百天さん、ヴォルテックスの望月さんの講演、さらに全く異なるレイキの研究者や臨床家、さらに世界的にも著名なウイリアムランドさんなどが入ってまさに、所属を超えて臼井甕男先生のレイキという源は一つであるという思いを表すことになった会でした。
最後にメキシコでレイキオンライン会議をされているマスターからは、200年後のレイキを繋げるために、今があるという力強い話がありました。
レイキの伝統を守ることと、先進的に現代社会に合わせていくところ、どちらも大事なことです。
なによりも、この偉大な遺産を、遺跡にすることなく、常に実践的に使えるものとしてこれからも引き継いでいくことを改めて受け取った３日間でもありました。
講演中は写真録音は一切禁止なので、その時の写真がないのが残念ですが、、、
講演を聞いていただき、とても良かったとプレゼントをもってきて下さった方もいて、うれしかったです。
メキシコの方からビーズのネックレス。
スペインで猫の保護活動もされているレイキマスターから猫ちゃんのオルゴナイトをいただきました。
感謝です。
さて、昨日からは早速レイキとアクセスバーズのセッション、そして今日からは青木先生のレイドウレイキ第１段階と、ヒューマン＆トラスト研究所のお仕事が始まりました。
直前になりますが、4月19日（水）にはアクセスバーズ１日講座を開催します。
アクセスバーズ１日講座参加者募集中
日時 4月19日（水）10：00-18：00
受講費 36,000円 再受講18,000円
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