今日はレイキ療法の創始者。臼井甕男先生のご命日ということで、お墓参り。

私は臼井先生に、4月にあるスペイン現代レイキ主宰の催しでの講演が滞りなく出来ますように切にお願いしてしまいました。

レイキと共に生きる青木文紀

 

 

 

ところで今日もがんばって着物を着たのですが、今日は帯揚げに手間取ったのと羽織を決めていなくって、着付けに30分以上かかってしまい、集合時間に遅刻でした。。。

これも、4月の講演までに着物コーデを万全に決めて着る練習をしておかないとまずいですね。

 

今日の着物コーディネートは、花粉が飛んでいるので、滑りやすい大島紬にしました。

この大島紬は黄色から薄いグリーン系の色合いで、パーソナルカラー的にはあんまり似合わない色です。

京都旅行の時にやっていた、リサイクル着物などの展示会で衝動買い。

パーソナルカラー的にはイマイチだと思うのですが、気に入って購入したのと割と高かったのでがんばって着ますよ!!

大島紬は艶感があるので割とクリアな感じに映ってくれます。

半襟はピンク系の花柄にして、帯はWAKKAの京袋帯の牡丹?か芍薬?の柄です。

帯揚げは、得意な色であるちょっとビビットなピンクの方を出したくって、ちょっと苦戦したのです。

羽織は紫で、着物に対して青みを加えました。

 

ところで、お墓参りの後に明治神宮参拝。

本当に久しぶりです。

多分4・5年ぶりかなと思います。

原宿の駅がキレイになっていてビックリしました。

そして、海外の方がずいぶんと来ていました。

おみくじも引きました。

明治神宮はおみくじと言っても、普通のものとは異なります。

明治天皇と昭憲皇后の和歌が書かれていてその解説も載っています。

日本語と英語バージョンもあります。

以前は箱に手を入れて筒になったそれを引くのでしたが、今は、よく神社仏閣にあるような筒状の中から数字の書かれた棒が出てきて番号がかかれている形態になっていました。不特定多数の人が手をつっこむ箱形はコロナ禍ではまずかったのでしょうね。

私は以前、父が亡くなりそうな時から、3回連続で同じものを引いた記憶があります。

毎回、親孝行に関する内容でしたが、父が亡くなり、母が亡くなって、4回目にやっと違うものが出て、このプロセスは終わったのだなと実感したのです。

さて、今回も貴重なメッセージを頂きました。

 

そして、その後、お祓いの受付をする方に行きますと、着物率の高い一団がいました。

しかも、外国人の人が黒留め袖をステキに来ています。

↑こちらはちょうど移動し始めたところでお顔も映っていないので、出させて下さい。

着物姿はあまり映っていませんが、外国人の雰囲気は分かると思います。

着物がどれも、ややアンティーク風な感じですが、とてもちゃんとした着こなしなのです。

どうやら結婚式の様でした。

洗練されたファッショナブルな人達だわ~ ステキ~~と見とれていたら、

あれ!あれはユリアさんではありませんか。

 

そう、NHKの趣味どきの日々キモノ暮らしでも登場していた、マドモアゼル・ユリアさんです。

わーーお

ステキな軍団だから写真撮りたいけれど、勝手に撮るのは悪いよねとつぶやいていたら、隣にいたSさんが、「写真の許可をもらって撮ったらいいんじゃないですか」と言われて。

ちょうど軍団が移動し始めたところで、近寄って、袖をつかみお声をかけたのです。

「ユリアさんですよね。いつもYouTubeも見ています」とご挨拶して、一緒に写真を撮ってもらいました。

快諾していただきありがとうございます。

 

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