2024年1月6日(土)〜19日 (金)【小寒】の暮らし方♪《二十四節気より》 | 千葉市蘇我・導きアロマヒーリングサロン

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生きづらさを感じている宇宙由来の魂のあなたへ。

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みなさん、こんにちは^^

千葉市蘇我の100滴アロマで魂の大変容!!
香りとオンリーワンダイアモンドの
縁結びセラピスト笠野麻理です。

数あるブログの中から、ご訪問を
ありがとうございます♪

このブログでは、自然の香りと
オンリーワンのダイアモンドで
周波数を高め、ステージを引き上げ、

ホリスティックな観点から
人生の目的を思い出し、
魂を輝かせるヒントを
お伝えしています。

今年は比較的、暖冬の傾向のようですね。

実は導きアロマサロンでは
今年から羊毛のモコモコした
ベッドカバーで包みました。

デロンギヒーターも出したのですが
今のところ、稼働していないので
「小寒」に入ってから本格的に
活躍していきそうです。

「小寒」は二十四節気では
23番目の節気にあたります。

本日は【小寒】の暮らし方♪
《二十四節気より》について、
紹介しますね。


二十四節気とは?



二十四節気とは、春夏秋冬
一年間を二十四分割した
もののことです。

【春】

・立春(2月4日〜2月18日)

・雨水(2月19日〜3月4日)

・啓蟄(3月5日〜3月19日)

・春分(3月20日〜4月3日)

・清明(4月4日〜4月18日)

・穀雨(4月19日〜5月4日)



【夏】

・立夏(5月5日〜5月19日)

・小満(5月20日〜6月4日)

・芒種(6月5日〜6月20日)

・夏至(6月21日〜7月6日)

・小暑(7月7日〜7月21日)

・大暑(7月22日〜8月6日)



【秋】

・立秋(8月7日〜8月22日)

・処暑(8月23日〜9月6日)

・白露(9月7日〜9月21日)

・秋分(9月22日〜10月7日)

・寒露(10月8日〜10月22日)

・霜降(10月23日〜11月6日)



【冬】

・立冬(11月7日〜11月21日)

・小雪(11月22日〜12月6日)

・大雪(12月7日〜12月20日)

・冬至(12月21日〜1月4日)

・小寒(1月5日〜1月19日)

・大寒(1月20日〜2月3日)



春分や夏至、秋分や冬至など
よく耳にすることばもありますね。

中国から伝わった二十四節気は
日本の気候に合わないものも
あったので、

農耕が盛んだった日本では
「雑節(ざっせつ)」という
暦を合わせて、

日本では旧暦として
用いていました。

雑節には節分や彼岸
などがあります。

それでは「小寒」の暮らし方や
旬の食材などを見て行きましょう。


二十四節気: 小寒 1月6日(土)〜19日(金)



一年を黄道に沿って、24当分に
したのが二十四節気。

小寒は二十四節気では
23番目の節気にあたります。

旧暦では季節の指標をあらわし、
1月6日(金)からは、「小寒」
に入ります。

小寒(しょうかん)とは、
「寒の入り」といわれ、
これから更に寒さが厳しくなるころ。

小寒から節分までの
三十日間のことを
「寒の内」といいます。


1年で最も寒いと言われている
この時期には、この寒さを利用して
氷餅や凍み豆腐、寒天作りなどの
”寒の仕事” が始まります。

また、寒中水泳や寒稽古などが行われ、
あえて厳しい環境下に置かれることで、
精神力を鍛える目的があるとのことです。

寒が明けると立春になります。


七十二候:【小寒】1月6日〜1月19日



【初侯 芹乃栄(せりすなわちさかう)】

1月6日(土)〜1月10日(水)


芹が生え始める頃。

芹は春の七草のひとつで、
冷たい水辺で育ちます。

一箇所から競り合って生えている
ことから、芹(セリ)という
名前になりました。

「春の七草」もこの時期。

一月七日は「人日の節句」と呼ばれ、
この日の朝に春の七草が入った
「七草粥」を食べて一年の無病息災を
願うという習慣が今も続いています。



【次侯 水泉動(しみずあたたかをふくむ)】

1月11日(木)〜1月15日(月)


地中で凍った泉の水が溶け、
動き始める頃。

まだまだ空気は冷たく、
寒い時期ですが、春に向けて
少しずつ動き出しています。

この時期に旬なのがアンコウ。

「捨てるところがない」といわれ、
鍋によし、アンキモは肴によしと、
寒い冬を楽しませてくれます。



【末侯 雉始雊(きじはじめてなく)】

1月16日(火)〜1月19日(金)


雉が鳴き始める頃。

雄が雌への求愛のしるしとして
「ケーンケーン」と甲高い声で
鳴きます。

鳴いた後は羽根を「ほろほろ」
と振るわせ、これが「けんもほろろ」
の語源になっています。

足の裏で震動を敏感に
察知することができ、
数秒早く地震を知らせる
ことができます。


行事:十日戎(とおかえびす)



十日戎とは、漁業の神、商売繁盛の神、
五穀豊穣の神として有名な
「七福神」の戎(恵比寿)様を
祀るお祭りです。

毎年1月9日から3日間行われ、
9日を宵戎(よいえびす)、
10日を本戎(ほんえびす)、
11日を残り福といいます。

東京にも戎様を祀っている神社は
ありますが、西日本に比べると
だいぶ少なく、この十日戎も
あまり認知されていないようです。

【日本三大えびす神社】

・西宮神社(兵庫県)

・今宮戎神社(大阪府)

・京都ゑびす神社(京都府)

中でも西宮神社は、十日戎の早朝に
行われる福男選びで有名ですね。

参拝者は笹に小判や米俵などの
縁起物をつけ、商売繁盛を願います。

また、福を集める熊手やざるなども
売られています。


1月11日「鏡開き」



お正月に丸いお餅を重ねて、
その上にみかんなどを乗せた、
あのお飾りのお餅(鏡餅)をいただく日。

お供えしていた鏡餅をおろし、
お雑煮やお汁粉にして食べ、
一家の円満と繁栄を願います。

その際、包丁などの刀で餅を切るのは
縁起がよくないとされるため、
木槌で叩いたりなどして
割るようにします。

ちなみに「鏡餅」の「鏡」とは、
昔、神事などに使われた丸い鏡の
かたちに似ていたことから、
その名がついたのだとか。

また「鏡開き」とは、「切る」
という忌み言葉を避けて「開く」
という縁起の良い言葉に代えています。


こうして、年神さまに捧げられていた
鏡餅が下げられ、

その形が崩されることで、
完全にお正月の終わりを
意味するのだそうです。

いずれにせよ、おめでたい行事には
食べものがつきもの。

少しぐらい、ぽっちゃりしても、
この月はご愛嬌としていただきましょう。


七草粥(ななくさがゆ)



無病息災を願い、1月7日に春の七草
(セリ、ナズナ、ゴギョウ、
ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、
スズシロ)の入ったお粥を食べます。

春の七草にはこのような
意味があるそうです。

【春の七草の意味】

・セリ(競りに勝つ)

・ナズナ(撫でて汚れを落とす)

・ゴギョウ(仏の身体)

・ハコベラ(繁栄)

・ホトケノザ(仏の安産)

・スズナ(神様を呼ぶ鈴)

・スズシロ(汚れのない清白)

年末年始で弱った胃を
優しくいたわってくれます。


小寒に旬を迎える食材



【野菜】

・アサツキ

・セリ

・大根

・人参

・ミツバ

・芽キャベツ



【果物】

・イチゴ

・キンカン

・ポンカン

・みかん

・りんご



【魚介類】

・アンコウ

・イカ

・牡蠣

・カレイ

・カワハギ

・金目鯛

・サワラ

・タラ

・ヒラメ

・ブリ

・ワカサギ


小寒に旬を迎える植物



【寒椿】



花の少ない冬に、寒空の下で
凛として開く寒椿の花を眺めると、
冷たい空気の中でも気分が和みます。

すっきりと整った紅白の花は、
お正月飾りとしてもよく
使われています。

寒椿は樹形が自然に整いやすく、
ヤブツバキなどと比べて
樹高が抑えられているので、
一般家庭でも育てやすい庭木です。

刈り込みにも強いので、低めの生垣に
仕立てるのにも向いています。

【蝋梅(ろうばい)】



寒さに強く、花の少ない冬に咲く
貴重な花です。

甘い香りが特徴的で、
ろう細工のような花びらと、

梅に似ていることから「蝋梅」
という名前になりました。

【南天(なんてん)】



難を転ずる、に通じるということから
縁起のよい庭木として
栽培されている植物です。

江戸時代には火災除けを願って
玄関前に植えられ、

次第に鈴なりの赤い実が
縁起良きものとなり、慶事にも
使われるようになりました。

また、お赤飯に南天の枝を添えるのは、
縁起ものとしての役目とともに、
南天が持つ毒消しとしての
薬効に由来しています。

【柊(ひいらぎ)】



葉の鋭いトゲによって、
邪気を払う木とされています。

しかし、鋭いトゲは老樹になると、
トゲをなくし丸い葉になってしまいます。

【ヒヤシンス】



ヒヤシンスは球根を水耕栽培や鉢植え、
地植えなどで楽しめる植物です。

花色が豊富なこと、香りがいいこと、
水耕栽培がインテリアとしても
おしゃれなことから
近年さらに人気です。




ここまで、【小寒】の暮らし方♪
《二十四節気より》はいかがでしたか?

例年では成人式から節分まで、
本格的な真冬の寒さが
1ヶ月ほど続きます。

さらに立春を迎えるまでの
約20日間は冬の土用が始まり
養生をしていくことが大切です。

冬は身体が省エネモードに
なるので、身体を充電して、
エネルギー満タンにしましょう♪


冬は陰陽五行では「水」に相当し
芽吹く前に不安や恐れを感じたり
パニックになりやすいようです。

中医学では「腎」は不安や恐れと
関連していて、身体を温めたり
水分代謝を司っています。

冬は身体を芯から温めて
身体のエネルギーを
チャージしていきましょう。



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現在、早割特典は残り2名様と
なりましたので、お早めの
お申し込みをお待ちしています。


今年もお正月に導きアロマサロンを
オープンしていますので、冬休みに
心身を整えにいらしてくださいね♪

新年もよろしくお願いいたします^^




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