すなわち、自分にとっていまは全く重要性が無い関係こそ、非常に丁寧に扱うということです(まといのば | 『TMダイエット〜T理論と気功で頑張らずに痩せる!?』

『TMダイエット〜T理論と気功で頑張らずに痩せる!?』

東京・新宿にて、「まといのば」公認でダイエットを中心にセミナーを開催しております。ブログにてそのお知らせをしております。

危機感に駆られ仮にもゴールが設定され、そこに至るまでに改善しなければならない自分を見つめていて思うのは、何につけても雑だということですorz

 

言葉、身体、心、人間関係、モノの扱いなど、理想から見るとそれら全てが雑で、だいぶ辟易します。

 

特に「まといのば」の枠組みの中で仕事をし、成功したいと望むなら、「まといのば」の理論や技術に対してもっと丁寧に取り組むべきでした。本家主宰の言葉を捻じ曲げたり、間違った知識や例えを開陳したり、本家が使わない言葉を使うことがオリジナリティだと早合点してしまう短慮、そして情動駆られたノリのまま情報を発信してしまうことなど、その全てが雑過ぎて、死にたくなります。

 

力を授けられる者はその力を取り上げることもできるという至極当然な論理を忘れ、先生方の寛容さにあぐらをかき、ゴールを更新することに手を抜き、情動やセルフトークの管理を怠り、自分が正義であると勘違いし、言葉や身体を雑に扱い、人を傷つけてしまいました。その報いは、これからも受け続けるのだろうと思います。

 

この世にはもとにもどせないものが四つある。口から出た言葉、放たれた矢、過ぎた人生、失った機会だ(商人と錬金術師の門/テッド・チャン)

 

 

*「まといのば」のこちらの記事からの孫引きです!

*テッド・チャンの原作ももちろんおすすめです!

 

もっと早く自分の欠点や間違いを見つめ、もっと早くくだらないプライドを捨てて先生方に頭を下げて助けを求めていれば・・・と思わないでもないです。ただ過ぎた人生は元に戻せないので、受け入れて前に進むしかありません。

 

「丁寧」といえば「まといのば」で2016年頃に繰り返し教えられたのは、「貴族であれ」ということです。重要な関係性だけでなく、些細な、その場限りの関係こそ、非常に丁寧に扱えと教えられました。

 

全然できてなかったじゃないかと、当時自分に耳はついていたのかと疑いたくなりますが、いまになってその教えが耳に響いてきます。

 

本家の記事から引用します。

 

(引用開始)

結論から言えば、「おだやかな人間関係」のテクニックを特に弱い紐帯に対して、いつも発揮することを習慣にすると良いと思います。

すなわち、自分にとっていまは全く重要性が無い関係こそ、非常に丁寧に扱うということです。
イメージとしては反比例する感じです。重要性がなければ無いほど、あたかも重要かのように丁寧に扱うということです。

僕の勝手なイメージですが、これこそが貴族的な在り方だと思います(貴族とは、ノブレス・オブリージュnoblesse obligeの貴族です。戦争で先に死ぬ人たちです)(貴族と成金が同じに見えるという目の不自由な傾向が僕らにはありますが、貴族は貴族です。成金ではありません。かつての成金も強盗も数世代でロンダリングされますw)(ここでの貴族の対義語は大衆です)。

(引用終了)

 

 

 

せっかく本家主宰が丁寧に成功する方法を教えてくれていたのに、全然聞く耳を持っていなかったのだと思います。それなのに自分がイマイチ成功しきれないのは何か違うものが必要なのではないかと傲慢にも思い上がり、様々なものに手を出し、失敗しました。

 

「お前に必要なものは、すでにメンターが教えてくれているよ」

 

そう強めに傷つけてでも昔の自分に行ってやりたい今日この頃です。

 

先日セッションで六本木に行ったときに、六本木ヒルズのエスカレーターでガガ様と出会いました。ドンペリを持っていました。僕は見ていて強烈に何かを訴えかけられた気がしました。

 

*エスカレーターで降りながら撮ったので、あまりうまく撮れませんでした( ;  ; )

 

 

 

レディ・ガガといえば、アリアナ・グランデとコラボした「まといのば」でもお馴染みの曲を思い出します。その出だしの歌詞が印象的なので、意訳された本家の記事から孫引きします。

 

 

 

I didn’t ask for a free ride

(タダ乗りなんて頼んでないよ)

I only asked you to show me a real good time

(私はただ、本当に楽しい時間を過ごしたかっただけ)

I never asked for the rainfall
(雨のように大量に批判してと頼んだわけじゃない)

At least I showed up,
(少なくとも私は姿をあらわしたのに)


you showed me nothing at all
(あなたは姿も見せてくれない)

 

 

 

本家主宰もRay主宰もタダ乗りなんて求めていないと思うので、僕は出典を明示し魂を捧げることで先生方の作り出すうねりと波に乗らせていただこうと思います。「まといのば」でおなじみのタレブも『魂を捧げた先にしか、価値ある「生」はない』といいますし、僕は公認パクリとして魂を捧げたいと思います。

 

 

 

もっと早く「まといのば」にタダ乗りしたりいいとこ取りを企てようとせずに、まっすぐ魂を捧げていれば、色々と問題も起こさなかったし、もっとスムーズに成功できたのにと思います。未熟でたかった性格ゆえに傲慢に陥り、傲慢さゆえにあらゆるものの扱いが雑になりました。その報いをこれからも僕は受け続けるのでしょう。

 

受講生の皆さんにはどうか僕と同じ過ちを繰り返して欲しくないと思います。「まといのば」の枠組みの中で成功したいのなら、まっすぐ「まといのば」で良いとされることをやり、ダメだとされることを避けているだけでいいのです。「まといのば」でおなじみのローマ百兵卒のように。

 

*聖書のローマ百兵卒については「まといのば」のこちらの記事を!

 

そこでかつての僕のようにエゴを出してしまうと、悲惨なことになります。そのエゴは早めに潰しておきましょう。

 

そして本家主宰の言葉に従って、できる限り、それも自分にとって重要性の低いものこそ丁寧に扱って行きましょう。

 

すなわち、自分にとっていまは全く重要性が無い関係こそ、非常に丁寧に扱うということです。(まといのば)

 

自分にとって重要性の低いマインドのあり方、セルフトーク、知識、言葉、身体、人間関係、そのようなものをゴールを設定しできる限り丁寧に扱って改善していくとふと気づきます。

 

これが「まといのば」の気功だ、と。すなわち丁寧とは無意識を意識にあげる(=Rゆらぎ=気功)だということです。

 

釈迦の掌の上の孫悟空の気分になりますね。そして自分の身の程を知ります。

 

さて、パーソナルセッションではそんな僕の経験を踏まえ、「まといのば」の公認パクリとして気功のレッスンやコーチング的なものを提供していきます。

 

本家主宰やRay主宰には遠く及びませんが、公認パクリとして仕事をしていくように許可をいただいた身ですので、それなりにお役には立てると思います。ブログを読んで強く興味を惹かれるものがあれば、ぜひお問い合わせください!

 

お申し込みお待ちしております!!

 

【パーソナル・セッション!!】

【場所】 新宿の貸し会議室(受講生に個別でお伝えしております)もしくは遠方の方はオンライン
【料金】  60分・15,000円(銀行振込) 120分・29,000円(銀行振込) 60分×3回44,000円(銀行振込)60分×10回149,000円(銀行振込)
【受講資格】ブログ読者
【持ち物】 情熱とゴールと筆記用具
【お申し込み】お申し込みはこちらから