おはようございます。セラピスト1年生の鈴木さちえです＾＾
我が家の金さん達、まだ元気に生きてます(*´ω`*)
水変えのタイミングが分からず、
「素人は濁るとすぐに水を変えたがる」
という言葉にオドオドしてます。
バクテリアが育つまで、水換えは慎重にという話ですが、
昨日も結局耐えきれず、水を交換してしまいました。
食事を多く与えると、水が濁りやすいそうですが、
猛烈な勢いで催促してくる金さんズ。
今後どうしようか考え中。
ところで私、セラピスト1年生として今一番の課題は
「好転反応」
考えたら自分も、お世話になった人も、
いろいろありましたもんね。
誰もが1度は「こんな道、入るんじゃなかった」
くらいに思う事があるんじゃないでしょうか。
自分を生きていない昔に比べて、
人としての一線は取り戻した気もするんですが、
それでも、昔の方が楽に思えてしまう。
睡眠薬100錠をワインと一緒に飲んで、
「さて、明日私は生きているでしょうか？」
的な事をやってた時代、楽だったも何も無いんですが(笑)
それでもそう思ってしまうのが、不思議なところです。
今は毎日を随分楽な気持ちで過ごせてます。
でも、そうなれるようになったのは、
シータで自分の内面にがっつり向かい合ってからでした。
その最中、昔大きな変化を迎えたほどではなかったけど、
やはり好転反応的な流れはそれなりにあって、
「これならやらない方がよかったんじゃないか？」
そうパパさんに言われて喧嘩になった事もありました。
しかし・・・自分で無い生き方をしている場合、
その「自分で無いもの」が大きければ大きいほど、
振り落としの作業も大がかりなものになると思います。
こうなると「大難を小難に」と願うしか無かったり。
こんな時、多くの諸先輩方は何をしていたかというと、
「全てのプロセスを信頼して見守る」
思いだすとレイキの１ｓｔ、
アチューンメント直後、意識を体に戻すのが難しくて、
しばらく這いつくばっていましたねぇ・・・。
そういう時も、そのまま見守って頂いてたんですよね。
ただ、今はシータという当時には無いツールもあって、
これで「最高最善に、かつ安全に」
そのプロセスを辿れるよう、見守るというコマンドも
ある程度は有効かもしれません。
または、例えばどこかの無料メルマガを見て、
メンター無しに一つずつ、地味にやってみる。
変化をガンガン促したい方の場合は、
有料のセッションやセミナーを受ける事で、
その願いがどんどん叶って行く事は、
多くの人が実証しています。
だけど私の場合、何かをがっつりやった場合の、
好転反応のひどさも自覚していました。
その意味では、「お金が無い」という状況は、
自分の身を守る為に必要だったのかもしれません。
今は10年前に比べて、思考の実現化がすごく速くなり、
気付きも変化もどんどん加速しています。
なので、好転反応が起こる人は、
ちょっとしたセラピーだけでもガンガン勃発！
なのかもしれません。
今は気軽に出来る手法がいろいろ出てますが、
その人の持ち越した傷の数や大きさによって、
どうしてもそれだと対処出来ないケースも、
実際にはいろいろあると思います。
で、確かに私は、今まで起きた事全てが、
たとえどんな事であっても必然だったと、
それを受け止める事が出来るようになりました。
だけどやっぱり、その過程が少しでも楽になったりとか、
安全になったりとか、変化の速度を調整出来ないかとか、
そういう事は考えてしまいます。
星の流れからも、変化に待ったなし！な方も、
それなりにいらっしゃるような気もします。
私もセラピストになって、ありがたい事に、
初めてのレベルじゃないとお誉めのお言葉を頂きました。
（ありがとうございますｍ( )ｍ）
だけどやっぱりまだまだ1年生、
その場数の少なさから、全てのケースがぶつかり稽古で、
言ってしまうと不安を与えてしまうとう事は考えつつも、
やはり「これが正しい！」と100%の自信を持つ事は困難です。
（初心者が言う100％の自信もそれはそれで怖いですが・・・）
ただ、クライアントさんにとって何が最善か、
きちんと思考に落としてアウトプットできるよう、
そして必要とされた分、一緒に歩いてみる、
それしかないかな、なんて事を感じています。
ふつつか者ですが、どうぞ宜しくお願いします。