こんばんは。

 

くみこです(^^)

 

今日はオンラインセッションの日でした。

 

ご依頼くださったお客さま、どうもありがとうございますニコニコ

 

 

先日、インスタの方に、私がチャネリングでアクセスできる対象として、高次元の存在たち以外に亡くなったご家族やペットともコンタクトが可能だという投稿をしたのですが、それをご覧いただいたお客さまからのご依頼でしたクローバー

 

あまり大々的にご案内していませんが、守護天使や過去世と同じように、亡くなったご家族やペットともコンタクトを取ることはできます。

 

今までのセッションの事例では、守護天使と会話をしている最中に、亡くなったご家族やペットが登場するということは何度かあったのですが、亡くなった存在に対してピンポイントでアクセスするというのは、滅多にないご依頼でした。

(過去に何度かご依頼いただいたことはあるのですが^^)

 

 

今日のお客さまのセッションは、亡くなって1年も経過していないワンちゃんにアクセスさせていただくという内容だったのですが、私自身も犬を飼っていたので、お客さまとワンちゃんの絆ようなものを感じると、思わず私も涙が出てしまう場面もありましたぐすん

 

亡くなった存在にアクセスするとなぜか涙が出てくるケースはあるのですが、今回は私も感情が揺れているなという場面が何度かあった気がします。

(ペットが居なくなるって寂しいものです。)

 

 

私は愛犬を見送って以降、不意にまた犬を飼いたくなることがあります。

 

でも、愛犬に介護が必要になった時の自分の対応にいまだに悔やんでしまう部分もあったり、愛犬には我慢もたくさんさせてきたという思いもあって、次にまたお迎えしても、やっぱり我慢をさせてしまうのだろうなと思うと、なかなかペットを迎えることは現実的ではありません。

 

しかし、今日のワンちゃんの話は印象的で、後悔を抱えていた飼い主さんに対して

 

一緒に生活できたことがとても幸せで、その幸せを他の子にも味わって欲しい

 

という思いを持っていると伝わってきたので、私たちがペットを愛しているように、ペットも私たちを愛してくれていて、その思いは私たちの想像以上のものかもしれないと感じました。

 

残された飼い主は、飼い主としてダメな部分ばかりに目を向けて後悔してしまいますが、そんなダメな部分もひっくるめてペットたちは愛してくれているのだと思いました。

 

他にも、今日のお客さまのワンちゃんのお話を聞いていると、飼い主には悔やむのではなく、楽しかった思い出をたくさん振り返って欲しいと伝えてきていたのも印象的でした(^^)

 

人でも動物でも、亡くなった後、生きている人の心の中で生き続けると言われていますが、生きている私たちが、その子の辛く悲しい場面を追い出してばかりいると、幸せで楽しかった時期の存在が薄れていってしまうようです。

 

簡単に言えば、幸せで楽しい時期の記憶を残し続けて欲しいということだと思いますキラキラ

 

思い出す時には、元気な姿で、楽しそうな様子で、そんな時のことを思い出してあげたいなと私自身も感じました。

 

素敵なワンちゃんとお話をさせていただけて、とても心が温かくなる時間となりました。

 

ご依頼いただき、本当にありがとうございました照れ

 

 

 

 

今回の亡くなったワンちゃんへのチャネリングのタイミングが、私にとってはとてもタイムリーな感じでもありました。

(写真は、過去に写した桜です。)

 

今年は例年に比べると桜の開花は遅れているようですが、愛犬を見送ったのは桜の時期で、一緒に桜を見にいった2日後くらいに旅立ったんです。

 

それが3月の終わり頃のことだったのですが「あの時の桜はそろそろ咲き始めたかな?」と、ソワソワしていた時に、ワンちゃんのチャネリングのお問い合わせを頂いたので、亡くなったお客さまのワンちゃんのアピールを感じていたのか、私自身の中でそういうタイミングだったのか、なんだか面白いなと思いましたニコニコ

 

愛犬を見送って3年。

 

今でも不意に寂しく感じたり、愛犬がいた頃を懐かしく思う自分もいます。

 

だけど、愛犬はすでに天国に行っていて、きっと元気にしているのだろうと私は思っているのですが(^^)

 

お客さまからこういったチャネリングのご依頼をいただくと、間接的に愛犬が旅立った世界の事情を教えてもらっているようにも感じたりするのです。

 

それは亡くなった方のチャネリングでも同じで、あちらの世界に関する事情を伺っていると、自分の父が旅立った世界のことを教えてもらっているようで、メッセージや情報をお伝えしながら、私自身も勉強になっていたりしますキラキラ

 

家族やペットを見送ることは本当に悲しく辛いことです。

 

しかし、私の場合はそういった悲しい経験も、お客さまのセッションを通して癒されているんだろうなと思うこともあります。

 

お客さまに癒しを届けているようで、実は癒されているのは私自身なのかもしれません照れ