すっかり忘れていたけど、9月19日(木)から楽天お買い物マラソンが始まっているよ。

下のリンクから進みエントリーして、楽天市場のショップで買いまわり得しちゃおう! 9月24日(火)01時59分まで!

 

https://event.rakuten.co.jp/campaign/point-up/marathon/
 

今年は強風と豪雨で、傘が壊れたという人は多いんじゃないかな?

もう傘は買ったよ!と言われるかもしれないけど、あえて紹介するね。

 

 

最近知ったんだけど、ボタンひとつで自動開閉できる傘があるんだね。あなたはもう使ってる?

雨の中、片手に荷物を持って出かける時でも、この傘があれば楽だよね。

 

女性用自動開閉長傘は下のリンクからチェックしよう。

 

 

折りたたんだ状態の長さは86cm、開くと直径105cm。

骨の数は16本で一般的な傘の2倍。だから風に強い。

 

色は、ダークグリーン 、ライトピンク、グラスグリーン、オレンジ、ブルー、ライトグリーン、ライトブルー、イエロー、ワインレッド、パープル、ブラック、ブラウン、ミントグリーンの13色から選べる。

 

詳しくは上のリンクからチェックしてね。

 

女性用自動開閉折り畳み傘は下のリンクからチェックしよう。

 

 

開くと直径105cmで、重さは420グラム。骨の数は10本で丈夫。

色はグリーン、ピンク、レッド、ネイビー、ブラック、カーキの6色から選べる。

 

詳しくは上のリンクからチェックしよう。

 

傘にまつわる歌、というか、雨の歌、「あめあめふれふれ母さんが…」という童謡”あめふり”はあなたも知ってるよね。

あの歌のような雨にまつわる思い出、というか、傘にまつわる思い出、何かある?

 

俺はあるよ。聞きたい? 笑

 

わずか数年前の出来事でさ、その頃のブログに書いたんだけど、探すの大変だから軽~く書いてみるね。

 

治療院を自営していた頃の話なんだけど、夏は雨の日だけ、冬は大体毎日、朝のバス停で一緒になる女性がいたんだ。まったく知らない女性だ。

ある冬の朝、前夜から降り続いた雪のために、俺たちが乗るバスがかなり遅れていた。彼女は出勤時間に間に合うか心配していて、俺に話しかけて来た。

 

それがきっかけで、バス停で会う度に挨拶以外にも話すようになったんだ。

 

秋のある朝、曇り空だったけど雨は降っていなかったので、俺は傘を持たずにバス停へ向かった。するとさ、バス停に着いた途端に小雨が降りだして、間もなく傘を差した彼女がやって来た。そして、挨拶する間もなく、

「カゼひいちゃいますよ」と言って俺に近付き傘に入れてくれたんだ。

 

 

想定外の出来事で、俺はドキドキしたよ~~ 彼女のパーソナルスペースに、いとも簡単に入ってるんだからね。しかも恋人くらいの距離感。笑

身長の差で、傘を持つ彼女が大変そうだったから、バスが来るまで俺が彼女の傘を持った。

 

俺たちのそばには、知らない男性が立っていた。俺は彼女に、誰かに見られたらまずくない?と聞いてみた。彼女は「大丈夫ですよ」と、何も気にしていない様子。

俺に好意がある訳じゃなくて、単なる女性の優しさからの相合傘! それでも嬉しかったなあ!笑

 

その年のクリスマスイブに、彼女は俺に紅茶をプレゼントしてくれた。翌年のバレンタインデーには、ゴディバのチョコレートまでプレゼントしてくれたよ。もちろん俺もお礼はしたけどね。笑

 

 

上の画像のような女性なんだ。

彼女のことで俺が知っているのは、俺の近くの町内でひとり暮らしをしていることと、推理小説が好きってこと。

彼女は経理の仕事をしていて、職場に女性は3人で、他は男性ってことかな… 彼女のプライベートなことはあまり聞いてない。

 

俺が作った治療院の院内通信を渡していたので、彼女は俺の名前を知っている。でも俺は彼女の名前を知らない。ある日、俺のスマホのメモ帳を開いて彼女に差し出し「名前教えて?」と言ってみた。すると彼女は「そうですよね。私はサンテさんの名前知ってるけど、サンテさんは知らないですもんね」と。そして漢字で名前だけ書いてくれたよ。相合傘のずっと前なんだけどね。笑

 

治療院を閉院して以来、俺はそのバス停へ行く必要がなくなった。だから彼女と会わなくなってから、もう少しで1年になる。

 

 

ゴディバのチョコを食べながら、彼女との思い出に浸ってみる? 笑

 

 

今日も最後までお付き合いありがとう。

 

毎日自己満足を増やして、あなたも幸せを実感してね。