今年7月、15歳から39歳の2万人を対象に、こども家庭庁結婚をテーマにアンケート調査を実施したという。

 

その中で、既婚者に対し結婚相手と出会ったきっかけを質問したところ、既婚者全体の25%がマッチングアプリと答えたそう。一番多かったようだ。4人に1人だよ。

 

 

マッチングアプリ以外では、

★職場や仕事関係…21%
★学校…10%
★友人などからの紹介…9%
★パーティーなど…5%

 

結婚相手と出会うきっかけ、マッチングアプリが一番多いとは予想外だよ。

政府はこの結果を踏まえ、マッチングアプリを安全に利用できる環境整備と、SNSを通じた出会いの支援強化を検討するという。

 

職場・学校などの日常生活で、あなたの周りにも異性はたくさんいるだろ?

買い物へ行っても、店員さんとかそこへ来ているお客さんとか。ナンパか。笑

 

毎日顔を合わせている相手なら、ある瞬間、その人の魅力に気付き好きになることもあるだろ? でも結婚となると話しは別か…

 

 

環境によっては、既婚者しかいないとか、年齢差が大き過ぎるとか。

性格が合わずすぐ喧嘩になる相手もダメだよね。笑

イケメンだなあと思えば彼女がいたり、何人もまたにかけていたり…笑

 

俺の時代は昭和なので、スマホなんてなかったし、ネットもない。

見知らぬ人と出会う手段のひとつが、雑誌の片隅に載っていた文通相手募集。

郵便番号・住所・氏名が印刷されていて、文通希望者は直接その人に手紙を送るんだ。

 

 

当時はまだ個人情報保護はゆるかったし、個人情報を悪用した犯罪はそんなになかったと思う。

その文通がきっかけで結婚した人もいると聞いたことがあるよ。

 

今はSNSで出会えるし、メッセージを送るとその日の内に返信が届く。

でも当時は、手紙を送ってから返事が来るまで、地域によっては1週間以上かかることもあった。もちろん返事をもらえないことも。笑

 

返事を待っている間相手のことが気になり、人によってはその人のことばかり考えてしまう。

すると脳は、その人のことばかり考えているということは、好きになったんだと錯覚してしまい、片思いに突入することも。会ったこともないのに。

 

相手がどんな人か見たくなり、写真の交換を希望する。

そして電話番号を教えてもらい直接話し、会いたい気持ちが高まりどこかで待ち合わせるんだ。でも、そこに落とし穴があったりする。笑

 

会ってみると、写真とは全然違う容姿でガッカリ…なんてこともあったそうだ。

それ以降文通に終止符が打たれ、その日まで相手に恋心を抱いていたことを悔いたりする。

 

すっかりだまされた~! バカヤロー! 私の気持ちと時間を返せ~!

 

 

俺が妻と知り合ったのは、大学時代の先輩女性の部屋なんだ。

当時先輩は現役大学生で、俺は1年で大学を自主退学し働いていた。

 

俺が扱っている商品契約を先輩に頼んでいて、その関係で先輩の部屋へ行ったんだ。

すると、たまたま先輩の同級生女性が2人泊まりに来ていてね。その夜、先輩たち3人と俺の4人で外食することになった。食べに行ったのは松尾ジンギスカン。

それがきっかけで、俺は妻と付き合い始めたんだ。俺が大学を辞めてから知り合った先輩だ。笑

 

 

こんな話恥ずかしいぞ~笑 誰だ書かせたのは… あ、俺が勝手に…笑

あなたは、旦那さんとどこで知り合ったの? その時の印象は?

 

昔と変わらない人気ブランドの商品を紹介するよ。興味があれば覗いてみてね。

 

 

今日も最後までお付き合いありがとう。

 

毎日自己満足を増やして、あなたも幸せを実感してね。