奥の部屋に積んである段ボール箱から、妻がスケッチブックを見付けたんだ。

 

 

俺が昔ダイソーで買ったスケッチブックなんだけど、開いてみると懐かしいものが。

そこには絵ではなく言葉が書かれていたよ。笑

 

 

小さくて見えにくいだろ。恥ずかしいから見えなくてもいいけどね。笑

相田みつを氏の真似というか、治療院を自営していた頃、お客様と話していて浮かんだ言葉を中心に書いたものなんだ。すっかり忘れていたけどね。

 

改めて読んでみて、ひとつだけ画像にしてみた。下に貼ってみる。あなたはどんな反応してくれるかな? 笑

 

 

日本生命、昭和の時代には「日生のおばちゃん今日もまた…」という歌のテレビCMが流れていたよ。あなたは知らない年代かもね。

『日生のおばちゃんCM』で検索すれば懐かしいCMを見れるようだ。

 

最近の日生のCMは、下のリンクから見られるよ。いくつになっても格好いい福山氏の魅力的な声のナレーションも楽しめる。

 

 

俺が書いた「書」に話を戻そう。笑

画像にはしてないけど、こんな言葉も書いている。恥を晒すことには慣れてるので書いてみるね。笑

 

言いたいこと言ってるけど

もし自分が言われる立場だったら

どう思うかな…

 

金は天下のまわりもの?

まだまわって来ないけどどこで止まってる…

 

世の中を明るくしているのは

きみの可愛い笑顔なんだ

 

「頑張れ!」と言うよりも

「大丈夫だよ!」と声をかける

良い結果が期待できるよ

 

自分を大事にすることは

わがまま言って誰かを振りまわすことじゃない

自分の責任を果たし他人に優しくすることだ

 

何をやっても誰も感謝してくれない?

いつも頑張ってるのにくやしいね

でもあなたは言ってる?

その人に「ありがとう」って

 

こんなことを書いていたんだ。相田みつを氏の真似になってないレベルだよな。笑

書家の才能ゼロだから、俺は書家にはなれないな。

書いて自己満足に浸るのが関の山。笑

 

この中で、難しいのが自分を大事にすること

これってさ、あなたが置かれている状況によっても違って来るよね。


★例えば、あなたがビジネスを始めようとしてる時、家族や友人がドリームキラーになってしまった場合だ。

 

 

あなたは自分を大事にするために、何を選択するかな?

①失敗したら生活が心配だからやめて欲しいという家族や友人の反対を受け入れ、ビジネスを諦める。

②借金してでもビジネスを始めるべきという、ビジネススクール講師のすすめに従いスタートさせる。

 

★例えば、妻子ある男性を大恋愛に発展し、身も心もこの上ない幸福感に満たされ、彼に結婚して欲しいと言われ心が揺れている。

彼と逢っている時の充足感は、旦那との生活では感じられないし、親友にもこんな話はできない。

 

 

あなたは自分を大事にするために何を選ぶかな? もちろん下のふたつ以外でもいい。

①旦那に起因する離婚理由とチャンスを模索する。

②所詮は不倫の恋なので、彼と少しずつ距離を置き自然消滅を狙う。

 

★SNSを使っているあなたが抱えている問題として、俺が考えられるのは、見知らぬ男性たちからのメッセージやDMにLINEかな?

あなたのビジネスに関係ない内容のメッセージが送られて来て、不快な思いをしているのでは?

 

例えば…

 

「デートしてくれませんか?」

「結婚してください。」

「いくらでできますか?」

 

みたいな?笑

詳しいことは分からないけど、俺がSNSで知り合った数人の女性は、こんなメッセージが届いて怒ってたよ。

 

 

こんな男性はすべてシャットアウトすべき! ブログ、Facebook、インスタ、ティックトックetc、そんな男はブロックだ!

 

後が怖いとか考える必要はない。ブロックすればあなたにメッセージを送ることはできなくなるからね。

仕事先へ電話をかけてくる場合は、着信拒否設定や、連絡して来ることを拒否してもしつこく連絡してくる場合は、ストーカー被害として警察に届け出ること。

 

こういう決断をするのも、あなたが自分を大事にすることなんだ。

 

自分にとってマイナスに作用する相手はつながりを切ること。

これは絶対に必要だよ。

 

 

自分を大事にすることには、さっきも書いたけど周囲の人を大事にすることも含まれる。

だからあなたの状況によって、どうすることが自分を大事にすることなのか、よく考えてみてね。

 

人に嫌われないようにするだけでは、我慢することが増えてストレスになるので良くないからね。

 

書家・詩人の相田みつを氏の作品、あなたは読んだことあるかな?

俺が書いた「書」とは違い、相田氏の作品はあなたの人生に良い影響を与えてくれると思う。まだ読んだことがなければ、この機会にぜひ。

 

 

 

 

今日も最後までお付き合いありがとう。

 

毎日自己満足を増やして、あなたも幸せを実感してね。