昨日、管轄税務署から郵便物が送られて来た。
税務署の収受日付印を押した『令和5年確定申告書控用』だ。
画像は確定申告書に押された収受日付印。収支内訳書にも押してくれている。
俺は2月16日にネットで申告書を作制したので、それも確認したという意味でその日付印も押してあるんだろう。
それはいいんだけど、この他にこんな紙も入っていたんだ。
要するに、来年から確定申告書控用に収受日付印を押さないので、郵送申告時に控用は同封するなということ。
申告日の確認はネットからできるし、申告書写しの交付が必要なら1ヶ月ほどかかるとのこと。
税務署へ行けば申告内容を閲覧できるし、納税証明書の交付もできるそう。これは以前と変わらないね。
税務署も完全デジタル化を目指しているようで、確定申告アプリに対応していないスマホを使っている俺には、スマホの買い替えを迫られている思いだよ。
そのアプリを使えば、確定申告書関係はすべてできるようになっているからね。
このブログはパソコンで書いてるんだけど、このパソコンもそろそろ寿命か?って感じの今日この頃。
スペックが低いパソコンなので、いろいろ問題が起きるんだ。
毎日のようにWindows関連のアップデートが自動でなされ、気付いたら急に動きが遅くなっている。
お前はWindows98か!笑 あれも遅かったぞ~ 使ったことないだろ?
とりあえずの対応策として、以前海外のWindowsサポートチャットでアメリカ人男性が教えてくれた方法を使いしのいでいる。
その方法は以下の通り。
「スタートメニュー」→「Windows管理ツール」→「システム構成」と進む。
画面に「システム構成」のボックスが開いたら上欄の「サービス」を押す。
「サービス」画面に切り替わったら、下段にある「Microsoftのサービスをすべて隠す」の先頭にある□にチェックを入れ、右端にある「すべて無効」を押して「OK」を押す。
次に開いたボックスでは「今すぐ再起動する」を押し、パソコンが再起動するのを待ち、再起動したらこの操作は完了だ。
この操作をすると、3Dペイントなど使えなくなる機能もある。でも、パソコンの動作が遅くて困っているなら、諦めるべき機能もあるんだ。
パソコンのメモリーカードを追加すれば動きが早くなるという人もいるけど、コアの数字が低いパソコンには限界があると思う。
家電メーカーもパソコンメーカーも、できることなら長持ちする製品を造りたくないはず。一度売れたらなかなか売れなくなるからね。
Microsoftも同じで、優れたセキュリティープログラムのパソコンよりも、そこそこ優秀なパソコンを普及させ、定期的にランクアップしたプログラムを発売しパソコン自体の買い替えを狙っている。
その流れに乗れたら、俺たちは経済を回すという意味で社会貢献できるけど、現状は難しい時代でね。
あなたはどう? 新機種の家電品が発売される度に買い替えられる?
お金に余裕があるとしても、大きなものほど簡単には買い替えなくなるよね?
Microsoft、Windowsシリーズはもう造らないという噂があったけど、今年はWindows12を発売するという噂がある。
しかも、今までのような販売方法ではなく、サブスクというかレンタルというか、月払いシステムでの販売という噂も!
だから月々の支払いを忘れたら、翌日からパソコンが起動しなくなる…みたいな。笑
個人レベルでは、パソコンユーザーは減少しスマホへの乗り換えが拡大しているそうだけど、企業レベルではパソコンは必需品と思う。
今後パソコンユーザーの出費額が増大すると俺は思うけど、極端な話アップルにしてもMicrosoftにしても、会社が破綻すると世界的に大混乱に陥るだろ?
とはいえ、金儲けに走ることなく、優れた技術の提供を継続して欲しいところだ。
日本のパソコンプログラムも優秀らしいんだけど、アップル、Microsoft相手に対抗しようとはしていない。この2社を使わなくても素晴らしいネットライフを送れるそうなんだ。
世界中のコンピューターに日本のプログラムが埋め込まれ使われているそうなんだけど、この事実を知っている人は少ないよね。
ここでうだうた言ってても世の中が変わる訳じゃない。だからこの辺でやめとくね。笑
最後まで付き合ってくれてありがとう!
毎日自己満足を増やして、あなたも幸せを実感してね。