生年月日を聞いた時、あなたはその人の年齢、直ぐに分かるかな?
その人が平成生まれなら、あなたも簡単に計算できると思うけど、例えば、昭和の生まれならどうかな?
建物を売買する時、例えば、明治何年に建てられたか分かっても、築年数の計算できるかな?(笑)
西暦で言われれば計算できても、元号で言われたら分からないよね?
そんな時に便利なのがこのメモだ!
このメモは、紀元から現在まで書いてある。
紀元とは、西暦では紀元前660年で、神武天皇が即位し、日本が建国された年。
言い換えれば、日本の現在の年齢だね。
このメモは来年用のものだけど、以下も考え方は同じだ。
明治で言うと、来年は明治153年。
大正で言うと、来年は109年と言うこと。
ただし、元号が変わった年は新元号の元年として数えている。
明治は44年、大正は14年、昭和は63年、平成は30年と言うことになる。
これを使って、早速計算してみよう!
例えば、明治15年に建てられた家がここにあるとしよう。
現在は築何年になるかな?
153 - 15 = 138 だから、築138年。
ではもう1問。
大正7年生まれのおじいちゃんは、現在何歳?
109 - 7 = 102 だから102歳だ。
どう? これは使えるだろ?
俺は治療院内にこのメモを貼っているんだ。
メモと言うと、小さな紙に手書きで書いたもの…そんなイメージなんだけど、パソコンで活字にして印刷したものも、内容によってはメモと表現しているんだ。(笑)
あなたもこの画像を保存して、使ってみてね。
今日も治療院は営業していたよ。
22年間、年末年始休業は変わっていない。
12月31日から1月2日まで
俺が休むのはこの3日間だけなんだ。
何日も休んでいたら、働くのが嫌になるだろ?(笑)
『正月病』と言う病気もあるようだから、あなたも気を付けてね。
20代30代の男女では、4人にひとりが『正月病』になっているそう。
もしどんな病気か知らなかったら、検索してみるといいかも。(笑)
さて、あなたも自己満足を増やして、幸せを実感してね。