臼井霊気療法の教えの中に、明治天皇のおつくりになった和歌の中から
125首を選び「これを心の糧として精神修養の道に励むように」という
ものがあります。
現代レイキでは、創始者の土居裕先生が御製の中から、現代に添った
ものを一部選びなおし、「現代霊気法特選」として解説集を発行されています。
今回、ブログで日々歌を書にしまして
土居先生のご解説とあわせてご紹介させて頂くお許しを頂きました。
愛と調和と癒しの波動レイキと常に響きあい
”レイキ実践者の心の糧”として役立つこと願っております。
(56)おもふこと 貫ぬかむよをまつほどの 月日は長き ものにぞありける(月日)
人は皆、夢を持っている。
その夢は成長とともに変化するが、やがて自分の人生で実現したいこと、実現しなければならないことが明確になる。それは、簡単に実現するものでなく、ときには挫けそうになることもあるが、性急になってはいけない。
大切なことであればあるほど、実現するまでに長い月を必要とするものだ。
*土居裕先生編著『レイキ実践者のための明治天皇御製《解説》』より
引用の許可を頂いております。
レイキの聖地 鞍馬山
🌈今日のレイキあれこれ
・愛と調和と癒しの波動
レイキのことを端的に表現する際に、愛と調和と癒しの波動ということがよくあります。
では、その際の愛とは?と掘り下げた時のひとつとして土居先生著『レイキ 宇宙に満つるエネルギー』をご紹介します。
(以下、引用)
では愛とは何でしょうか。私は「すべてを生かす」という大宇宙の本質そのものが、愛であると感じます。愛情は「この人により良く生きてほしい」jという、特定の対象に向けられた感情ですが、大宇宙の愛は「生きとし生けるものすべ」に向けられています。
そして、すべてを生かすために、誰かを犠牲にすることがないように、「調和の法則」が形成されています。
大宇宙が愛であるならば、小宇宙である私たちが愛の存在になり得たとき、はじめて完全な響き合いが実現するのです。
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レイキの効果、恩恵、レイキのあれこれを
御製のご紹介とあわせてお話していこうと思います。
ご質問などありましたらお寄せくださいませ。
【現代レイキ講座 】
現代レイキの伝授は熊本市東区にてリクエスト開催です。
2005年 土居裕先生より現代レイキマスター認定