ライフ～生きることは、表現すること
熊本市現代美術館に行ってきました。
片山真理さんの
装飾を施した義足を使用するセルフポートレートと
熊本の自撮りおばちゃんこと西本喜美子さんの
作品がでかでかと美術館の壁面に出ていて
以前から目には入ってくるけれど行くつもりも
なかったのに、ふと行きたくなり・・・
正解でした。
中は撮影禁止
・・・・・・・・・・・
超高齢化社会を迎える現代の日本においては
誰もがいずれ、身体的・精神的な弱者になり
少数派になり得ます。
それまで普通、多数派だと思っていた自分が
そういった場面に直面する時に、私たちは、
どのような態度や生き方をしていくのでしょうか？
本展では、障がいや加齢、そこから生まれる困難
さと向き合い、またそこに注目しながら、日々
製作を続ける１１組の現代アーティストから
ロボット研究社、そしてそれを支える人までを
含めてご紹介します。
・・・・・・・・・・・
普通のはさみで紙をコンマ数ミリの細さに切り揃え
糸のようにすることでアートとして表現している
藤岡祐機さんが実演もされていました。
無心ただただ紙にはさみを入れ続けるだけなのですが
天井からつるされた彼の手からうみだされた無数の
紙たちはアートとなり見る人のこころにいろんな
ものをうったえかけているように思いました。
「弱いロボット」
本屋に行ってお目当ての本ではなく
ふと手にした本が本当に必要な本だった
ということがよくあるのですが
今回は
「弱いロボット」
がそれにあたりました。
自分ではごみを拾えないロボット
は、自分でゴミは拾えません。
落ちているものを見つけると、それを周りの人に教えるような仕草をします。
人はそのロボットの意思と、ゴミが拾えないことを判断し、愛おしく思ってゴミを拾ってあげてしまう。
弱さをさらけ出すことで、距離は縮まり、信頼関係を育む。
他力本願な〈弱いロボット〉から学ぶ、人と人とのほどよい距離感。
弱いロボットは、人の強みや優しさを引き出す
弱さが別の視点からすると強みであり、必要性にもなるんですね。
そんなことを思っていたら
ジャニーズジュニアチャンネルで
ジャンケンの話が！
日本では 「じゃんけん」
ぐー、ちょき、ぱーですが
インドネシアでは「すうぃー」
ぞう、人間、あり
＞ どっちが勝ちかというと
象＞人間 象は人間より大きくて力が強いから
人間＞あり 人はありを踏みつぶせる
あり＞象 耳の中に入ってかゆくさせられるから
だそうです。
さらにジャンケンのシンクロがきて
マドモアゼル愛先生の動画
「じゃんけんをしない人」
ライフ～
生きることは表現すること
表現というとアート、芸術ばかりでなくて
人生ゲームというじゃんけんに参加して
自分は何を出すか
じゃんけんするよーーーー
ぱー出すよ
ってやんないと
助けてあげらんない
一緒にあそべない
手を出すことも
一緒に楽しむことも
泣いたり
することもできない
弱みをさらけだしたり
私、ぐーーーだすよーーーー！
って表現することで
誰かの強みを引き出しすことができて
一緒にゲームを楽しめるんだな
それに気づかせてもらえました♪
ほんとに必要なときに必要なサインがきます。
そんなわけで
昨日はツインソウルやスピリットメイト
宇宙式婚活テーマでZOOMお話会やりたい♪
ってお友達に話したのね
発想は得意だけれど
カタチにするのが苦手
ZOOMやネットなどのシステムの扱いや
告知、集客なども勉強不足
ツインや夢実現とかのセッションは
たくさんの方が受けてくれてるので
実際にどんなお悩みが多いとか
どんなミラクルパターンがあるかとか
そういうネタはいっぱいあるし
そのことに時間はいっぱい費やせる
そんな風に
自分がどんなゲームをやりたいか
どんな手が出せるか
表現する時期が来てるんだなって思いました。
お茶会の希望やこういうやり方もあるよ
などの情報もおまちしてます。
セッションのお問合せ・お申込みは↓こちらからどうぞ
healing.office.bright@gmail.com