今にも号泣しそうな空に
真っ白な部屋
流れる透き通った声。
憧れてたモノやヒト、
自分が必死で守ってきたものや
やらなくてはいけなかったこと
以前はとてもおっきなおっきな
わたしのなかの多くを占めてたものだったけれど
いまはもっと別のトコロへ
もっと広い、大きな、自由なところへ行きたいと思う。
此処だって十二分素敵で
いつまでも尊敬できる大好きな素晴らしい世界だけれど
ただ、ココ最近
必死に居場所だと守ってきた"此処"に
自分はもう居なくてもいいんじゃないかと感じてきたのは、ホントのトコロ
いまでも自分のやれることはきっとあるだろうし
やれてないこともあるだろうし
ちっぽけさや不甲斐なさを感じたり
執着したり嫉妬することもある
でも、神様はいつもあたしに優しくて
それでいいんだよ、といつも背中を撫でてくれる
これからきっと、もっと自分が小さな存在だと気づくことでしょう。
挫折することもあるでしょう。
どうしようもないと感じることもあるでしょう。
それでもきっと
いつも通り
神様はあたしに優しい
その確信は何故かハッキリとあります。
もうすぐ雨が降ります。