【レムリアの戦士たち】「レムリアは失敗」レムリアの時代から続く罪悪感と解消 | あるスターシードの宇宙からの叡智(えいち)from アメリカ

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地球人やりにきたんだもん、なにより3次元が大事。

レムリアについてお話するのは初めてかもしれません。夢物語のように読んでください。

でも、涙する人もいるんじゃないかな。

 

 

皆さん、レムリアにも戦士がいた、というお話は聞いたことありますか?レムリアと言えば、愛と調和の世界、誰もがお互いを思いやり、高次元意識で生きてた、愛溢れる世界だったと聞いていると思います。そんな戦いのない世界に、戦士なんていたの?と思いますよね。でも、レムリアにも戦士がいました。私はその戦士の一人でした。背中に大きな白い羽根を持って、大空を飛んでいた戦士だったと、ある人に言われた時、その過去世を思い出しました。

 

 

レムリアは、「地上のレムリア」、いわゆるムー大陸と言われている世界と、「天空のレムリア」に分かれていました。もっと正確に言うと、天空のレムリアが、地上のレムリアを実験的に創ったのです。そして、天空のレムリアは、地上のレムリアを守るお役目があったから、戦士たちがいたのです。その戦士たちの所属は天空の方のレムリアでした。

 

 

今一般的に広まっているレムリアのイメージは、地上のレムリアの方です。ユニコーンや人魚がいたのは地上。天空の方はいろいろな実験をする場所だったようです。空に浮かぶ島という説もあるし、宇宙船という説もあります。天空と地上はあまりコンタクトをとってはいけないというルールがあったようなのですが、私は不良だったようでw、しょっちゅう地上に降りていたそうです。今でもルールとか大嫌いですw。もっと詳しくは、私の本の「アシュタールと私」にも書いていますので、よかったらご覧ください。

 

 

戦士が地上に降りる目的は、物資の運搬や施設等でのお手伝い、地上の生物たちを守るお役目、警備警護、今の警察や自衛隊のような役割だったのだろうと思います。私はどうもその時も大勢の子供たちと一緒にいたそうで、アルクトゥルスでも孤児院にいたり、今世も学校に関わったりしているので、学校のような施設との繋がりはずいぶん昔から続いているのだと思います。そして、ご存じの通り、レムリアは滅びます。アトランティスが攻め込んできたというのが主流になっていますが、それは最後のきっかけであって、そもそもの「レムリアプロジェクト」を、天空が「失敗」とみなした、ということです。

 

 

今世、この「レムリアは失敗」という言葉を聞いた時に、わけもなく涙が出ました。とにかく悲しくて、地上のレムリアが大好きだったな~という、感情だけ湧き上がりました。今世でも、幼少期より、ムー大陸にやたらと惹かれて、「ムー」と言う雑誌をこっそり購読していました。(みなさん、ご存じですか、「ムー」?w 今でもあるみたいですね。)

 

 

レムリアプロジェクトが失敗とみなされた理由はともかく、レムリアを「滅ぼす」となった時、必死で地上のレムリアの者達を助けようとした戦士たちがいます。どう助けようとしたのかは覚えていないのですが、空で戦っていた記憶があります。天空と地上の間、でしょうね。他の似た姿の戦士たちも戦っていたのですが、敵陣の姿は見えません。でも必死で地上のレムリアを守ろうとしていた記憶はあります。でも、レムリアはもうダメだと上が判断した時、天空の者達、戦士たちには、レムリアから退けという指令が出ました。この時、選択肢が与えられたわけです。このままレムリアと一緒に沈みますか?それとも、新たに創造される世界へ行きますか?私は、その選択をした瞬間は記憶していないのですが、生き残ったのはわかっているので、そちらを選択したのでしょうね。

 

これが、ずっと、罪悪感というカルマとして受け継がれました。サバイバーズギルト。カルマですから、これを今世までしっかり受け継いできました。今世でずっと対等してきた感情です。私は二度癌の手術をしていますが、助からなかった人も当然いるわけで、なんで私だけ助かったんだ?子供の幼馴染が亡くなった時も、大事な人が事件に巻き込まれて、助けられなかった時も、いつも罪悪感がつきまとっていました。頭ではわかっています。私のせいではないし、その時私にできることは何もなかった。でも、わかっていても感じてしまうのが罪悪感ですよね。そして、これらの思いが、レムリアの時代から繋がっているのを知りました。

 

 

よく言われていることですが、癒す必要のある過去世は、今世に出ます。それは、今世が最後の人が多いからです。私はこのレムリアの過去世の他にも、魔女でギロチンにかけられたり、レジスタンスとして政府から逃げて地下に潜ったり、アトランティスでは洪水にあうし、ろくでもない過去世ばかり思い出すのですがw、癒しが必要だったからでしょう。私のように、今世が最後の人は特に、イヤでもすべてのカルマを解放させられます。

 

 

カルマを解消するには、今世で、三次元的に向き合って、行動して解消、統合していくしかありません。私は、起きる一つ一つの出来事と向き合ってきたお陰で、今世、罪悪感の手放しができました。生きてていい、生きてるだけでいい、その揺るぎない軸を手に入れました。罪悪感がすべて過去世から来ているわけではありませんが、日本人はレムリアの過去世を持つ人は多いので、罪悪感などもレムリアの時代から来ている人も多いんじゃないかと思います。レムリアとともに沈んだ人、逃げた人も、それぞれに抱えている感情があるでしょう。もし皆さんの中に、得たいの知れない罪悪感や無力感、無価値観などと向き合っている方がいたら、それがどの時代からのものだったとしても、必ず解消、統合できます。過去世の癒し方について、私の「だれもがヒーラー」という本に書いていますので、よかったらご覧ください。

 

 

カルマは必ず解消できます。統合できます。そして、癒しがすべて完了した時、過去世は、はじめて、エンタメとなるのです。

 

 

YouTubeでもっと詳しく話しています。そちらも合わせてご覧ください。

https://youtu.be/ERpLXDzKyCg

 

 

「龍の耳」レムリアの戦士へのリンク

YouTubeサブチャンネル「龍の耳」に、レムリアの戦士のスピリットが開花するエネルギー動画をアップしています。あなたもレムリアの戦士だった、かもw是非ご視聴ください。

 

https://youtu.be/bk0OWRwjSw8