アルさん:Armonizadorの略 私の事
A先生:治療上のみならず人生の様々に関することの先生
Yさん:一緒に修行する仲間の1人 何故か目をかけてくれている重要人物
~~~~
修行を行ってきました
昨 夜日が変わる直前に帰宅しました
修行中は睡眠時間3時間前後 昨夜も3時間睡眠 ですが
大変 充実した 期間を過ごさせていただきました
今回の修行は これまでのものとは 異なります
A先生の指導を長期間受けている
「ハイレベル」
な方々が 全国から集まるものです
私を含む4月からの修行仲間は
それら ハイレベルの方々の中に入り
いっしょに修行することで
学びがあると 期待されていました
強制参加ではありませんでしたが
修行仲間全員が 当然のように 参加です
~~~~~
修行では A先生から 技術的な指導があり
それを 皆が 練習するスタイルです
今回のテーマは
実質的な身体に働きかけるものは少なく
身体の内外の エネルギー体(エーテル体 アストラル体 ・・・ ブッディなど)
や
チャクラ
などが メインとなります
ですので 一般の方が 今回の治療を見学されると
「手を触れるだけで 治す 不思議な世界」
のように 見えると 思います
この領域での 治療は
「アルさんは 自分の庭で 治療しているかのよう」
と A先生に笑われるほど 少し得意ではあります
ハイレベルの先生方に 治療をしても
「いや よかったです 修行始めたばかりの方とは思えません」
と 必ず言っていただけ 大変うれしい気持ちで 修行を行っていました
2日間の修行でしたが
初日は 楽しく 修行を行えましたが
2日目は 今一つ 調子が上がりません
自分の 左胸 が 閉じてしまっているのです
胸からエネルギー体を 出して 治療するのですが
左胸が閉じてしまっていることで うまくできません
以前より 「左胸が・・・」 と 先生や仲間に指摘されていました
ただ 原因が よくわかりません
仲間に治療を受けても 一時的に 一部改善するのですが
すぐに戻ってしまうため
根本的な 解決には なっていなかった と 考えられます
修行2日目
最後から2番目に 練習した 課題は
治療対象者の あるエネルギー体 を 広げ
地球の中心まで誘導する
そして その 地球中心の 温かさを
治療者も対象者も ともに 感じる
という ものでした
(これを治療で行う意味については 伏せさせてください)
このタイミングで
私の相手をしていただいた方が
この分野では 大変な実力者である H先生でした
ハイレベルの方々の中でも さらにハイレベルの方です
皆が ぜひ H先生と練習したい と 取り合いになる方ですが
事前に 私も お願いして やっと 順番が回ってきたのです
最初に 私が H先生を 治療することとなりました
大変 心のお優しい先生で
「アルさんは なんて 整った顔をされているのだろう って 思っていました
ご年齢も 私よりも ずっと上なのに お若いですよね」
と ニコニコ言われながら 私を リラックスさせるように働きかけます
隠し事は まったく できない 方だと
すぐに わかりました
一緒に参加している 修行仲間の Yさんへの 思いなども
全部 見透かされていると すぐにわかりました
ただ 一方で それらを 全て わかったうえでの 優しさを お持ちだとも
感じられましたので
腹をくくって 治療の練習に臨みます
ふ っと H先生に触れます
「あ~・・・・ へぇ~~~ そうなんですね
A先生 アルさんは 「天才性」 があるんですね だから 修行させているんですね」
と 突然 H先生が A先生に話しかけられます
H先生が 私の事を そのように評していることは 治療仲間全員が 聞き
「ビックリしましたよ」 と 後に 修行仲間が教えてくれました
A先生は 不思議な笑顔で お返事はされず 別の場所へ 行かれました
私の治療は 途中までは うまくいきました
H先生から エネルギー体を 引き出しました
あとは 地球の中心へ 誘導するだけです
しかし
誘導できません
下へ向かおうとしても うまくできないのです
一生懸命するような 気持ちでは 不可能なことであり
自分の気持ちも 乱してはいけないのですが
どうしても できません
ついに 観念し
A先生に 相談します
A先生は 私の治療の状態をご覧になり
「あ~~~ 下へ行こうとはされていますが 上へ残ろうとする力が 強いですね
まるで 引っ張り合いですね (笑)」
その後 A先生の誘導により なんとか 地球の中心へ 向かうことができました
そこは 確かに
温かい
温もりのある
場所でした
しばらく その場でひたり ゆっくりと 地上へ戻ってきました
H先生は にっこり笑って
「お疲れさまでした 次は私の番ですが 少し 準備させてください」
と 席を外されました
何をされていたのかはわかりません
しばらくして 帰ってこられました
仰向けに寝た 私の 両肩に 触れられます
事前に 私は 私の症状や 私に関する情報を H先生には お伝えしていません
しかし 不思議です
私の閉じられた 左胸が 開いていくことを 感じます
すぅぅ~
と 呼吸が 奥まで 入っていくことを 実感します
しばらく 何かを 治療されてから
今回の 地球の中心へ 誘導する 課題を 行われます
移動させられている 感覚は 私には わかりませんでした・・・
しかし 自分の 胴体に
ある 感覚が 広がることを 感じます
地球の中心は
温かい 温もりに 満ちています
しかし なぜでしょうか?
私が感じるのは
冷たく
爽やかで
初めての感覚
ですが
安心する
そんな 感覚が 広がっていきました
H先生が 言われます
「アルさん 終わりました ありがとうございました」
A先生が ニコニコ して どれどれ と 来られます
「あ~ いいですね 良かったじゃないですか アルさん」
と A先生に言われた とき
自分が 何か 全く異なる 経験したことのない 状態にいることを 自覚します
H先生は ひょうひょうと 言われます
「アルさんの場合 地球よりも
アルさんが 前に住んでおられた 惑星を 体験したもらった方がいいと思って」
「・・・・・・・!!!!」
驚きました
皆さんには以前より お伝えはしておりましたが
私の前世は 地球ではなく
オリオン座の
ある 陸地が無く水だけの惑星
と 指摘されていました
そんなことは ご存じではないはずの H先生でしたが
そこまで 全て 見抜いておられました
そして 優しく 私を
帰りたくてしょうがなった 故郷に
連れていって くれたのです
しばらくの間 体に感じ続けた あの
清々しい 冷たさは
故郷の水 の 感触なのでしょう
ふっと 目の前の 光景に 目を向けます
そうか
そうだった
私は 望んで この 地球に来た
地球の上で ジタバタしていたことは 必要で 望んだ 学びだった
私の 故郷は ここではなく 別の星
別の星から 来ている
別の星 が 故郷
・・・・
いつもの 修行仲間が ニコニコしながら 寄ってきます
例の Yさんも 来ます
実は 前々から 私に H先生の治療を 受けた方がいい
と 指摘していたのは Yさんです
Yさんが 屈託のない 大きな声で笑いながら
「アルさん!! あなた 誰ですか!? 目がもう 別人!! あっはっはっはっ」
と 指摘します
他の 仲間も 私の眼を見ては 笑います
「まるで別人」
と
しかし 後で Yさんが LINEで 指摘されます
「それが 本当の あなたの眼
自分の故郷が他の星で そこから 地球に来た
と 言葉では言いながら
やっと 腹落ち しましたね
やっと 私たちと 同じに なりましたね
ちょっと 遅いけど(笑)」
と
これを執筆している次の日の朝
もう その感覚が 薄れつつあります
どうしても 忘れたくないと 今回 綴りました
今回の修行で
いつもの修行仲間は
みな それぞれ 得るものがありました
あと 2週間すると いつもの 修行が 始まります
残りの期間が 少なくなってきました
これから 私たちは どうなり
どこへ 向かうのでしょうか
まずは 今日から いつもの 日常に戻ります
身の回りに起きる 現実を 丁寧に 見つめ 体験していきたいと思います
今回も長文にお付き合いいただきありがとうございました
あなたと あなたの大切な人が ますます 幸福となりますよう
お祈りさせてください
ありがとうございました