私なりのアトピー性皮膚炎との「共存」方法(医学的な根拠は薄いです) | The Armonizador dances with the breeze | 新潟の治療家

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難治性の症状を対象とする治療家(整体・心理・エネルギーの手による治療)です
 
3~6次元レベルの調和を目指す治療を行います

Armonizador

にはそのような意味が込められています

今回は 恐れ多くも 自分のアトピー性皮膚炎の体験について 書いております

 

治療方法が 現在も 変化改善している世界ですので

 

もしも あなたが 私と同じように アトピー性皮膚炎と 生活されているのでしたら

 

まずは 医師と相談されることを お勧めします

 

例えば 以下のような 情報もありました

 

 

~~~~~

 

 

自分のために 自分と高次元の存在の方へ向けて

 

書きなぐっているような つたない このブログを

 

最近 アクセスされる方が 少し 増えていると 知りました

 

 

もちろん こんな 読みづらい 長文を

 

訪問していただいた方が 全文を 読まれているとは

 

考えづらいのですが

 

最近 「アトピー性皮膚炎」 について 少し 書いたものが

 

たくさんの アクセスが あるようです

 

そして たくさんの

 

「なんだ がっかり・・・」

 

を生み出している気がしてしまいます(笑)

 

 

少し 責任を感じているので

 

私なりの

 

「アトピー性皮膚炎との 共存」について

 

書いてみたいと思います

 

 

これは 完全に 医学的な根拠が 薄い

 

内容ですから

 

決して信じないでください

 

「あ~ 世の中には こんな人も いるのだな」

 

と 参考程度に 思っていただければ 幸いです

 

 

【私がお客様のアトピー性皮膚炎を治療する方法とは異なります】

 

治療家として お客様の アトピー性皮膚炎 を 治療するやり方と

今回の内容は異なることを どうぞ ご承知おきください

 

 

 

~~~~

 

10歳のころに アトピー性皮膚炎を 患いました

 

以前にも綴ったことがあるのですが

 

「いつまでも ここに住みたい」

 

という土地から 親の仕事の都合で 転校した

 

その すぐ後のタイミングでした

 

 

ローカルネタですが 当時 西蒲原郡吉田町 というところにある

 

マク○ナルド の近くにある 少し有名な 皮膚科医 が おられまして

 

そちらで 受診

 

まだ 「アトピー性皮膚炎」という名前も 世の中に認知されていない時期です

 

大量の ステロイドの塗り薬を ありがたく いただいて

 

塗って症状が緩解し

 

そして 再発する

 

を 繰り返しながら 生活をしていました

 

 

 

「大人になれば そういうものは 自然に治る」

 

という方もいましたが

 

大人になるほど

 

ひどくなっていきました

 

 

 

強い痒みを感じる湿疹が

 

全身に 広がるようになります

 

 

指は 湿疹が出た後 皮膚が 象の皮の様に 硬くなり

 

指を曲げると あかぎれの様に 皮膚が割れるようになります

 

 

最初の大学時代(私は2回大学へ行っているので)は

 

常に 絆創膏を持ち歩くようになっていました

 

 

 

 

就職すると 慣れない仕事と 激務が 私を待っていました

 

仕事上の付き合いで 平日でも夜中まで 飲んでいることが増えました

 

朝は とても 時間が無いので パンと野菜ジュース

 

たまに 晩御飯を自炊できる日は 好物の パスタを 作って食べていました

 

仕事のストレスを

 

暴飲暴食で ごまかすように なりました

 

 

 

 

アトピー性皮膚炎は さらに 悪化します

 

夜中に 強い痒みで 目が覚めて

 

氷水で 指 や 痒みの酷いところを 冷やし

 

それでも 痒みで眠れないので さらに 酒を飲む

 

そんな 生活を していました

 

 

(そんな手の状態ですから

 女性とお付き合いしても

 本当に意味で 女性に触れるという神々しい刻を 経験するのは

 随分後になってからでした)

 

 

 

いろいろあって 病院に理学療法士として勤務を始めた頃は

 

私の手は 傷だらけでした

 

皮膚が再生するよりも先に アトピー性皮膚炎の症状が 強く出るような状態でした

 

赤く 肉に うっすら 皮膚が乗っている

 

そんな 状態でした

 

 

 

塗り薬を塗ったうえに 綿の手袋をはめ その上から 医療用の使い捨て手袋を はめて リハビリをしていました

 

綿の手袋を外すとき 浸出液で べったりと 指と 手袋が はりつき

 

痛みに耐えながら 剥がし やっと 真っ赤になった 手を引き出していました

 

 

普通の手で 普通に 物に触れる

 

 

そんな 当たり前が

 

当たり前ではない

 

日々が続きました

 

 

以上が 私の 経過です

 

 

~~~

 

(これから 少しずつ 症状が良くなっていきます)

 

 

「このような手の状態で リハビリを行っていくことは 問題がある」

 

 

その時 はっきりと 認識しました

 

 

もちろん 皮膚科の開業医の治療も 参考にはしていました

 

重症時には大変お世話になりました

 

 

 

それとは また 別に

 

自分の生活習慣についても 見直すこととしました

 

 

 

それまで 何となくですが

 

自分が食べたものと

 

その後の 皮膚の状態に 関連があることを

 

体で実感していました

 

 

そこで食べる物を

 

根本的に 見直しました

 

主食は ごはん に変更 のちに 雑穀を混ぜ さらに現在は 玄米

 

あとは お味噌汁

 

朝は 納豆

 

夜は 旬のものを少々

 

昼食は食べません(理由は後述)

 

 

 

現在は 症状が良くなってきましたので

 

時々は

食べたいものを 食べたいだけ 食べますが

 

その当時は そのような 食生活でした

 

 

塩は 精製されたものではなく 天然塩

(精製された塩では高血圧を招くため)

 

 

焼き海苔も好きで これが 豊富なビタミンとミネラルを含んでくれているので助かります

 

 

このような 食生活に 少しずつ変化していったためか

 

皮膚の状態は 少しずつ 改善されていきました

 

 

ですが 症状は もちろん 残っていました

 

常に 絆創膏を している状態でした

 

 

 

 

 

そんな中 こんな言葉を 知りました

 

 

 

「アトピー性皮膚炎の患者さんは ガンになりにくい」

 

 

 

 

え? そうなの?

 

と驚き 調べてみました

 

いくつかの報告が見つかりました

 

 

↑これはそのうちのひとつですが

 

「絶対 アトピー性皮膚炎の患者さんはガンになりにくい という単純な話ではない」

ということが書いてある一方で

 

「一般的には アトピー性皮膚炎の患者さんは ガンになりにくい傾向はある」

 

とも 書かれています

 

 

一方で アトピー性皮膚炎とは 一般的な医学的な説明では

 

「アトピー性皮膚炎の人々は、皮膚のバリア機能が低下しており、これにより皮膚が乾燥しやすくなり、また、細菌やアレルゲンなどの外部からの刺激に対する防御力が低下します。

さらに、アトピー性皮膚炎の人々の皮膚には、T細胞や好酸球といった特定の免疫細胞が多く存在し、これらの細胞が炎症を引き起こす化学物質を放出し、かゆみや皮膚の赤みなどの症状を引き起こします。」

 

と あります

例えば↓

 

 

 

どうも この説明と 

 

ガンになりにくい 

 

とが

 

私の中では うまく 結びつけることができませんでした

 

 

 

そして 自分になりに 考えて 自己治療をおこなっていきます

 

これから その 考えと実践を 述べますが

 

正確な生理学や病理学の話ではなく

 

「新潟の訪問治療家が 何となく 持っている 個人的な イメージ」

 

という前提で 話を聞いてほしいです

 

 

 

アトピー性皮膚炎 という 症状は

 

「結局 体の中の 毒素を 排出しようとする 反応」

 

「うまく 排出できなかった毒素を 皮膚から排出しようとしているのが アトピー」

 

だと じっと手を見ながら 思うのです

 

 

 

毒素は 血管で運搬され

 

肝臓 に集められ 分解され

 

腎臓を経て 尿として 体外へ排出される

 

また

 

消化吸収の過程で 余計な 毒素 は

 

便として 排出される

 

 

という イメージを 私は持ちました

 

 

まず

「血液の循環を 血管の状態を よくしよう」

 

と思った私は

 

サウナへ通ったり

 

自宅でも 温冷交互浴を行ったりしました

(温冷交互浴を行うには注意が必要です 以下を参照してください)

 

 

さらに スパイスの

 

ヒハツ

 

シナモン

 

を毎日摂取しました

 

医学的な根拠は今一つですが 毛細血管に良いとされるので とりあえず継続しています

 

 

肝臓での毒素の分解を どうすれば 手助けできるのかも 考えました

 

現在は

 

白湯を飲む

 

に 落ち着いています

 

食昼食後は 胃での消化を妨げますので

 

それ以外の時間帯で 飲んでいます

 

一日に

 

2~3リットル

 

飲んでいます

 

 

 

便からの 毒素の 排出については いろいろ 考えました

 

調べると 人間の 消化吸収に 必要なエネルギーは かなりのものです

 

昔の日本人は よくわかっていて

 

起床後 排便が無い時は 朝食は食べない

 

という生活を 当たり前のように 行っていたそうです

 

 

 

もともと かなりの 便秘症だった 私ですが

 

しっかりと 消化吸収を 行う 時間を

 

自分の内臓に 確保するため

 

昼食を抜きました

 

 

 

前述の 白湯 の 効果もあるとは思いますが

 

便秘は解消され

 

毎日 場合によっては 毎食後

 

排便が得られるように なりました

 

 

 

他にも 細かい 工夫を 積み重ね

 

現在の手の状態は 下のようになっています

 

 

左手

右手

 

急遽 思い立って 暗い私の部屋で 撮影しましたので

見づらくてごめんなさい

 

まだ 左の手のひらに 湿疹が認められますが

 

全体的には 良い状態だと 自分では 思っています

 

 

気持ちよく リハビリや 治療を 行うことができています

 

私には 「毒素」 という 考え方が

 

どうやら 合っていたようです

 

あなたのご参考になれば 幸いです

 

 

今回は 私らしくない ブログ記事となりました

 

くどいようですが このような治療は 自己責任でお願いします

 

そして きちんと 信頼できる皮膚科の先生と 相談なさってくださいね

 

 

 

お話は以上です

 

大変な長文にお付き合いいただきありがとうございました

 

あなたに愛が溢れる一日となりますよう

お祈りさせてください

 

ありがとうございました