初めましての方へ 佐賀県出身、東京の友達の家に住んでいます。塾講師からヒーラーに転職しました。 願いを叶える力を引き出します。 癒しの空間Magenta(マゼンタ) かなえ |
赤紫蘇の甘酒を作ってみました。
米麹で甘酒を作るときに、水分を赤紫蘇を煮出したお湯に変えただけです。
30g(葉っぱ12枚)、150gのお水で煮出して米麹と同じ量の100g使いました。
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梅に赤紫蘇を入れるとき、普通は
15~20%の塩を用意する
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半分の塩で揉んでぎゅーっと絞って、出てきた汁を捨てる
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残りの塩で同様に
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梅酢に入れる(梅の瓶に入れる)
という方法ですよね。
私は昨年、ジュースを煮出したあとの赤紫蘇を使ってみたんです。
煮るときにアクを取ってるし、塩分を追加すればジュースを取り出したあとの赤紫蘇でもいいんじゃないかな?と思って。
赤紫蘇をアクを取りながら数分煮る
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取り出して絞る
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白梅酢を加えて煮る(念のため煮沸してるつもり)
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冷ます
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梅の瓶に入れる(塩もかけておく)
とりあえず色がつけばいいや!と茎まで使ってみました。
比較しなければ分からなかったけど
今年、たまたま時間差でやったのを並べて、あ!と気がつきました。
色のつき方が違うー!
左→塩揉みの赤紫蘇を入れて1日後
中→上の(煮出した赤紫蘇に漬けたもの)を7日目に取り分けて塩揉みの赤紫蘇を入れて1日後
右→煮出したあとの赤紫蘇を入れて8日目
左の、揉み紫蘇を入れて1日後のほうが
右の煮出したあとの赤紫蘇より色が出ていますよね~
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赤紫は、マゼンタ色。
尽くしたのに報われなかったり、女性としての辛さを癒して立ち直り、今度は自分が癒す人になるのを手伝ってくれる色。
観音様と繋がりやすい色です。
私の立ち直りに必要だった色でした。
それで、屋号を「癒しの空間Magenta(マゼンタ)」にしたんですよ。
更年期や生理痛、ホルモンバランスなどにも、色のお薬のように使ってみてくださいね。
6/30まで、ぶうみんさんの優しい祈りをおすそ分け。
自分を癒すことが世界の癒し
癒しの空間Magentaヒーラー・講師
かなえ(外尾佳苗)
ありがとうございます。