初めましての方へ 佐賀県出身、東京の友達の家に住んでいます。塾講師からヒーラーに転職しました。 願いを叶える力を引き出します。 癒しの空間Magenta(マゼンタ) かなえ |
福岡に帰っていたとき、母が甥2に作ったお雑煮。
甥2がお腹すいてると知って、さっと立って、いつの間にか作っていました。
※お餅は、3が日は焼かないで茹でます。
私の分も焼きアゴを買っておいてくれて、もらって帰ってきました。
だけど、東京で作ろうと思ったら、味付けどうだっけー?
母は「適当」と言うんですよね。
それでも、「あの容器のスプーンだと、どれくらい?」と聞き取って、再現してみました。
普通のお椀3杯分くらい作るとしたら
塩5g(小さじ1)
砂糖3g(小さじ1)
醤油5cc(小さじ1)
出汁は、一晩焼きあごを水につけたもの。
母の実家(福岡)では、かつお菜は使わず、いろんな野菜が入っていて、武雄(佐賀県)に嫁いでから初めてかつお菜を知ったそうです。
私は小さい頃からそれを食べていたけど、ずーーーっと、ほうれんそうだと思っていました。
「かつお菜」と知ったのは2016年、久しぶりにお正月に帰れたとき。
かつお菜ももらって帰ってきました。
焼きアゴの出汁と再現した味付けでお雑煮を作ったら、友達もすごーく気に入りました。
お雑煮じゃなくても、この味付けでスープを作ると喜びます。
☆☆☆☆☆☆☆☆
「適当」というのは、少しずつ入れてみて微調整するから説明できないということ。
一度メモしておくと、一回で味が決まって楽です。
家族の宝になるし。
おでんの味付けもうまくいったので、またご紹介します。
癒しの空間Magentaヒーラー・講師
かなえ(外尾佳苗)
ありがとうございます。