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友達が韓国ドラマを見るとき、主人公が「実は身分が高い人」と周囲にばれるあたりから私もチラチラ見ることがあります。
身分が分かったとき、今まで知らずに失礼なことをしていた人達がぎゃーってなるのが好き。
(小公女セーラの最後も、使用人から大金持ちになって、意地悪してた人たち大慌て。大好き)
で、だいたい納得いかないのが、今まで主人公を苦しめてきた敵側が最終回たいして苦しまずに終わること。
主人公は幸せそうでハッピーエンドなんだけど、私はもの足りません。
たとえ死罪になっても、えー、それだけ?と思っちゃいます。
主人公が苦しめられてきた何十話分に対して、ほんの何分かだからかも。
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普段はすっかり忘れているけど、何かのきっかけで共通の知り合いが話題にするのが嫌。
それは、まだ癒されてないからかなぁ~
思い出すとまだ許せたとは言えない人物って、一人や二人いませんか?
私は、反撃できないと思われて、よく下に見られたりいいように扱われてきました。
(そのとき気が付かなくて、しっかり溜め込んで爆発するタイプ)
もうつながりもないし、終わったことだし、どうなれば気が晴れるんだろう?
と考えてみました。
「あいつ性格悪いよ」とみーんなにばらしたい。
→関わる人はみんな知ることになるだろうから、私の仕事ではないな。
☆すごい身分になって、後悔させたい。
☆苦しめ~
と私は思ってしまうようです。
でも、潜在意識は主語を区別できないから、「後悔させたい」「成功してほしくない」「苦しめばいい」「幸せになるな」は私の望みと判断されてしまうかも。
それは困るので、自分のためにその思い(復讐心)を浄化しようとがんばってみました。
だけど、そう簡単には気分が晴れません。
天使さんに「とうしたらいいですかね?」と聞いてみたら次のようなメッセージが。
「(復讐心を)持ったままでも、あなたは素晴らしい」
「(復讐心は)ないことにすると、あることを知らせる(そのために現実がうまくいかなかったりする)」
「(復讐心が)あることを自覚しているなら大丈夫」
認めて、手放そうと思っていれば大丈夫。
消しきれないのはそれだけ苦しかったからだから、そこを責めすぎずに。ということかな。
なるほど!
ちょっと楽になりました。
手放したいときは、濃い黒っぽい赤やワインレッド、朱色、赤紫あたりから、心地よいと思えるものを使ってみるといいですよ。
少しずつ、浄化されていきます。
願いが叶うヒーリング講師
かなえ(外尾佳苗)