実は、ヒーラーの私でさえ、人のを受けるときは「なに言われるんだろう？」と怖いことがあります。
ヒーリングというと、よく「感じたことをお伝えします」みたいに書いてありますが、
どこまで知られて(見られて)しまうんだろう？
怖いこと、聞きたくないことを言われたらどうしよう？
と思いながら受けて、あー怖くなかった！ということが多いです。
(以前、モニターを頼まれたから、「怖くなかった」と真っ先に言ったら「感動したとか聞きたかった」と怒られたことがあります。そういう要求は違うよね～)
どこまで癒されるか、どこまでヒーラーに伝わるかは、受ける人の心の奥が許可したところまでのようです。
☆☆☆☆☆☆☆☆
【ヒーラーにはどんなふうに見えているのか】
人によって違うと思いますが
「当たってる」と驚かれても、私にはリアルに覗いているように見えるわけではありません。
集中したときに、必要に応じて、キーワードだったり、比喩的な映像で伝わってきます。
お伝えすると、お客様には「あのことだ」と分かるようです。
「あー！」と思い当たる、その気付きが、大きな癒しになります。
それは私が知る必要はないので、言いたくなければ言わなくていいし、話してすっきりするならお聞きしています。
そのとき分からなくても、あとで鳥肌！なんてことはよくあります。
【怖いことを言われる？】
ネガティブな内容でも、天使さんたちに示されたことはお伝えしています。
「このままではよくないですよ」という愛のある忠告で、必要だから、間に合って知らされるものだからです。
私も、私が学んだ先生も、私の受講生にも「そうならないために」「よくなるために」を併せてお伝えすることを徹底しています。
対策がないのに怖いことだけ伝えるのはダメ。
ヒーリングを利用するときは、言いっぱなしじゃない人、疑問に思ったときに納得いくまで付き合ってくれる人を選ぶのがいいかなと思います。
☆☆☆☆☆☆☆☆
美と癒しのヒーラー かなえ（外尾佳苗)
