依存予防。娘のスマホ没収。 | ワーキングマザー型破り生活

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娘に今年の3月からスマホを持たせることにした。

 

 

まだまだ、と粘ったけれど時代には逆らえない(iДi)。

 

部活や友達との連絡網はLINEなんだもの。

 

やっぱり可哀そうなんだ。。。。

 

 

 

持たせる前に軽く条件つけました。

 

 

 

 

家の手伝いをもっと積極的に関わりなさい。

 

 

 

 

そして

 

 

 

 

 

依存し過ぎないように。

 

 

 

 

 

 

何が怖いってこれよ。

 

スマホが気になってしょうがないとか

 

スマホに張り付いて何もしなくなったとか

 

 

 

依存症になること。

 

 

 

 

 

スマホの奴隷になっちゃいかんのよ。

 

文明の利器として使う側にならなきゃ。

 

 

 

 

 

でも、やっぱりスマホべったべた生活になっちゃう。

 

 

単独ゲーム。

 

友達とオンラインゲーム。

 

常にニュースが流れ込むSNS閲覧。

 

 

 

夜更かしが増えました。

 

自分の部屋に閉じこもり、ベッドから出てこない。

 

部屋はちらかり放題。

 

 

 

成績はなんとかキープしたものの、

 

何度か注意した。

 

 

危ないぞ、あんたのスマホ依存。

 

 

 

よろしくないのは朝起きる時間が5分遅れてきた。

 

これまで2年間の規則正しい生活が

 

ずれこむ。

 

元々余裕ない朝なのに、さらにバタバタしだす。

 

余裕がないのは危険な兆候です。

 

忘れ物やケガにつながる恐れも。

 

お弁当箱の出し忘れもポツポツで出した。

 

 

 

 

 

家の手伝いも一瞬だけだったな( ´(ェ)`)。

 

 

 

母は決断。

 

 

スマホの手を止めて部屋の片づけしなさいよ!!!

 

 

 

これまでのスマホ購入後による

 

規則正しい生活リズムの低下を示して、

 

まずは1週間とりあげ。

 

 

 

 

酷い子は、この取り上げた時点でキレるらしい。

 

暴れて取り戻そうとするらしい。

 

 

 

いや、それさ、、、、依存症やん。コワッ((゚m゚;)

 

 

 

 

 

1週間後、娘に戻したが、3日に一回はスマホを母に

 

預けることにした。

 

 

 

 

これまで何を言っても聞く耳をもたない

 

ゴーイングマイウェイの娘でしたが、

 

 

「罰として携帯を没収」が

 

かなり有効だ。

 

 

 

罰を恐れて言うことを聞かせる、

 

 

こんな安易な子育てに走りたくないが、

 

仕方がないのである。

 

 

 

厳しさも甘やかしも丁度いい塩梅っていうのが難しいあるね。