blogに限る話とします。

 

分かりやすく伝えることって大事だけど

分かりやすく伝えようとすればするほど

本来の「感覚」から離れる、本質が薄まるというか。

 

言葉が全てではないけれど

言葉があるから伝わる面もあり

言葉以外の芸術で表したとしても

その受け取り方は人それぞれで

まっすぐ届くかどうか分からない

 

でも

まっすぐ分かってくれる人に

しっかり届けるためには

 

また

100%じゃなくても

高い率までキャッチしてくれる人に

出来る限り真実をお届けするには

 

わたしは

本来の感覚から離れないように

本質が薄まらないように

気を付けて表現することを選びたいです

 

その結果

伝えるために

こうしてblogで文字を使った場合に、

 

え?意味わからない。

え?長い。

という事態が発生することもあり

 

それでいい。

 

最後まで読んで下さる人が

私が何かをお届けしたい人。

 

何かをキャッチして下さって

それをまた次の誰かへと繋げて下さる人。

 

文章よみにくいけど

なんか伝わったよ、なんか感じたよ!

 

って

ホワン♡とでも

スッキリクリア✨な感じも

どちらもアリです

 

英会話の「お家留学メソッド」は

英語のことだけに

講座やレッスンの言葉は超選びますが

(感覚を動かすための言葉選びでもある)

 

こちらの

英語とは別の

人生相談セッションは

心と心、魂の会話なので、

 

あ?

英会話練習中にセッション状態に

なることはありますがそれはそれとし。

 

話を戻し…

人生相談セッションは

感覚の領域を多く取ってご提供。

 

セッション中だけでなく

blogも

セッションとの差がないよう

浮かぶまま書いていきます。

 

英会話の方も

考えて書いているけれど

それでも分かりづらい点がありますけどね(笑)

 

いいのです

それをキャッチ出来る方々がお申込み下さっていて

メンバーそれはそれは

皆さま敏感、エネルギッシュ、すばらしい個性etc...

 

会社にいるときは

広告もすごいし、幅広い層のお客様がひっきりなし

その中で、うわ!2.6.2の私の2にいる人だ!と感激する数は、

 

やっぱり2.6.2って感じで、少な目に感じます。

会社として、6の人達も対応しているからね。

 

あ、ここで2.6.2について

説明を入れないと!ですね。

 

その前に…

そうそう

フリーランスになってからは

英語の生徒さん達が2.6.2の2にいる方が多くなって

なんて居心地が良いのでしょう!!

 

年を重ねるごとに

どんどん私の2のゾーンにいる人たちの

割合が増えてきました。

 

無意識に6を手放しはじめていたのかなとは。

 

6が悪いんじゃないんです

6には6の指導者がいる(英語)

 

でも

「できるだけ多くの人のお役に立ちたい」

って思うと6と、自分のいる2ではないほうの2も、

関わらなければ!関わりたい!という気持ちになり

 

自分のいないゾーンに伝わるように

伝えようと思うと、

文頭にあるように、

伝えたいことが薄まるんですね、これがまた。

 

熱量とか温度とか、そういうのが薄まる。

 

自分がいる2のゾーンであったとしても

「文字に落とし込む」という作業をするだけでも、

実は薄まっていくところはあり。

 

分かりやすく言うと…

分かりやすいのかな?

(とか、考える時点で、うーんですが!)

 

歌どうかな、

 

文字になった歌詞を見るだけで

伝わることもあるにはある。

 

文字じゃなきゃ伝わらないこともある。

その文字デザインから伝わることもある。

それはさておき

 

文字に声が乗ったら

伝わり方が違う

 

文字に声が乗って表情もみえたら

全身、顔だけ、パーツだけ、、、

また違う

 

それを画面上でみるのか、

本物を目の前にするのかで、

感じ取るものが違ってく

 

どれも「一部」であって

全てではないのだけれど

できるだけ

全てに近い感じでキャッチしてもらいたいし

 

私もできるだけ全てに近い感じで

ものごとをキャッチしたい。

 

ちなみに

カウンセリングは

 

●対面のときと

●電話のみのときと

●ビデオ通話のときとがあるわけですが

 

何気に「声のみ」でお話を伺う時間って、

すっごく大事なんです。

 

目に映るものから感じ取ることも大事だけれど、

目と耳を一緒に使うときに得れることと、

耳だけで得れることって違うし、とっても大事。

 

その違いを

膨大な数、体験させてもらってきたので、

いつのまにか使い分けができるようになった

というか、

 

どれかしらが欠けていても

(たとえば対面でお会いする機会が無くても)

ゴールできるというのかな

深いセッションが成り立つようになりました。

 

これは

マニュアルとか

説明を聞いて理解できる範囲の区分けではなく

表現も難しくて

 

現場経験でのみ磨かれる感覚。

 

あ!!!2.6.2の法則について!!!!

 

一般的には

上下関係の意味合いも含まれているというか

優劣とか?

になっちゃってるんですけれど(上下)

 

私が言いたいのは、そうではなく、平面のことです。

 

2.6.2を

わたしが勝手に平面図にしているんですけど…

 

6がいわゆるマジョリティ、大人数、一般的。

良い悪い、優劣ではなく。

 

とはいえ2.6.2を

私も案件によっては

良い悪いに捉えたり

レベルなどの上下にして

使うこともあります。

 

カウンセラーをしていたときに

チームを見ると

やはりお客様のお申込みの数が多いのが

top2割

 

次に

平均的な数の6割がいて

 

そして

お客様が少ない数のカウンセラーが2割いる

 

数字だけみたら

こう上下ってなりますけれど

 

あくまで

カウンセリングの世界でこうなっているだけで

 

お客様が少ない2割チームでも

個性キラキラ。

 

単純に、

カウンセラーという仕事が合ってなかったり

または努力の仕方を間違えたケースとか、

そんな感じで

 

全自己否定に入る必要性は全くなく

それはどこの職場でもそうで。

 

会社としては

売上命なので、お客様少ないと困る!と言われてしまうこと

そして成果主義だと給料が低い状態のままが続くので、

チーン。。。。ってなるわけです。

 

が、

売上少ないゾーンの彼らだからこそ

お申込みして下さったお客様がいたんです。

~さんのおかげで~になりました、ありがとう!って

言葉を、人数は少ないけれど、しっかりもらっているのを、

この目でちゃんと見てきました。

 

細かいこと言ったら

たしかに

メールの返信スピードが遅いとか

コミュニケーション力として語彙力が少ないとか

深堀が甘いとか

ヒトの話を聞いてないときが長すぎるとか

期日守れないとか、色々あって、

 

そこが数字に響く理由の一部でもあるけれど。

あくまで、その会社のその部署においての話で。

 

人それぞれで(個性)

それぞれの成長スピードがあって

みんな違う。

 

そんなこんなで。。。

あら、短めにって思って、長くなってます。

 

というわけで

セッションやらblogやらは

2.6.2の「私がいる2にいる方」に伝われば幸いです。

 

右脳全開で(右脳優勢)

あ右脳は、感覚の方ですね!左脳は頭脳。

 

6も別の2も、手放して。

見放すのではなく、

そのゾーンに合っている誰かがいる。

 

あ、全員の役に立ちたい!って思っていた、

いう意味ではないんです。

 

2.6.2のなかの

それぞれのゾーンにいるなかから

ご縁のある方のお役に立ちたいって思ってたんです。

前は。

 

そうすると

みんなに伝わるようにって考えて

わかりやすいようにって考えて

左脳がどんどんヒートアップして

右脳さんが小さめになっていくという現象に。

 

という話でした。

 

この辺にしておきましょう~

 

最後まで読んで下さって

ありがとうございます。

 

2.6.2の同じ2ですね!

 

人生相談のセッションについて(昨日投稿)

 

 

 

 

かおりmirror