日本百名山の木曽駒ヶ岳を登るために、駒ヶ根駅へGO!GO!
新宿からあずさに乗ってまずは岡谷へ。
今回は奮発してグリーン車へ。
座席はもちろん足元広々で快適‼️
飛行機のビジネスクラス並み?か…
ビジネスクラス乗ったことないので比較はできないが😅
台風が接近中との事で特急は空いてるとか思いきや、
指定席🈯もグリーン車も発売済なんてビックリ‼️
みんなどこに行くのだろう⁉️
私のようなザック姿はほとんど見かけなかった😅
車内の客は、みんな思い思いのことしながら旅を楽しんでいるようす。
岡谷までは約2時間半、あっという間だった。
ここで飯田線に乗換。
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岡谷駅ホームを降りた向かい側に停まっていた3両編成の列車に乗り込んだ。
そこそこ混んでいたので、またまたビックリ‼️
客全体のうち、高校生が7、8割を占めている位に
多かった。
この飯田線に乗る前に鉄道YouTuberであるスーツ交通さんの飯田線乗車動画を見ていたのでイメージができていたが、やはり驚いた点が2つ‼️
①車掌が凄すぎ‼️
ほとんどが無人駅なので、駅に停車する毎に車掌がホームに降りて、乗降客をチェック。
但し、飯田線は各駅間の距離が短すぎて、
簡単には上手くいかない😅
岡谷からは駒ヶ根は18駅目だが、各駅間はわずか3、4分。
駅に到着する毎に3両編成中をかけめぐっていた‼️
日本一ハードな車掌と言っても過言ではない。
是非ともこれは生で車掌のお仕事ぶりを体験して欲しい‼️
②は交通系ICカードが使えない😅
飯田線はほとんどが無人駅なので、Suicaが使えない😅
なので、車掌が検札にくる訳だが、
1人1人検札する訳ではなく、自己申告制のようだ。
なので、それを知らずにSuicaで乗車駅から入場してしまうと、いろいろ面倒なことになりそう。
私は車内でSuicaで乗車した駅から下車駅までの運賃を精算した。
支払いは現金しか使えない😥
キャッシュレスに慣れた毎日だが、
飯田線では現金は必須‼️
都内から飯田線内に来る場合は、乗換駅の岡谷で1度Suicaで改札を出て、
そこから駒ヶ根まで切符を買い直すと現金払い額が少なくて済むと思うのだが…
岡谷、駒ヶ根駅間は確か770円だった。
帰りの切符は、駒ヶ根駅の窓口で購入できた。
がしかし、夜間はやってなさそう。
登山はトイレ協力金やバスなど、
まだまだ現金払いが多いので、
現金を用意しておいたほうがよいとつくづく感じた。
宿泊と登山編に続く。