4月24日から5日経過しているが、果たしてゲレンデの状況はいかに?!
4月29日と比較してみた。
関越道沿線は残り4スキー場が営業中!
奥只見の減り方が激しい!もちこたえられるのか??
丸沼は標高が高いせいか、減りが少ない。
●かぐら 130㎝(±0㎝) 5月19日まで営業予定
ついにみつまたエリアはキャリーサービスになってしまった様子。
かぐらメインゲレンデにも地肌が見え始めているみたいだが、
田代・かぐらゲレンデともにまだ大丈夫そう。
しかし、融雪がかなり進んでいる様子。
リフト1日券は6,800円
●奥只見丸山 60㎝(▲50㎝) 5月6日まで営業予定
前回からわずか5日経過で50㎝減とは、1日10㎝減ペース。
明日に雨が降るとさらに拍車がかかるか?!
リフト3本、コースは一部滑走可も含めると5コースは滑走できそうだが、
コンディション等、詳細不明。
1日券4,500円は破格!
●丸沼高原 110㎝(▲15㎝)5月6日まで営業予定
連絡路を含めてリフト3本、5コースが滑走可能だが、すべて初・中級コースのようだ。
ゴンドラは観光用のため、スキー、スノーボード乗車禁止。
金精道路が開通して、日光方面からもアプローチが可能に。
リフト券は春スキー料金:1日券5,400円
●玉原 90㎝(▲20㎝)5月6日→5月2日までに営業終了日変更
センターコースのみ(初・中級コース)のみ滑走可能。
これでもリフト券は1日4,700円・・・
どのスキー場も明日の雨がどの程度ダメージを受けるか・・・
それによっては、GW最終日を待たずして終了なのか、
がんばって営業を続けられるだろうか??
※( )内は4月24日比