12月23日、24日にようやく2023-2024Winter Seasonの初滑りで
八方尾根スキー場に行ってきた!!
23日(土)高速道路は大きな渋滞もなく、下道で白馬村へ!
小川村を過ぎる頃は道端に雪が残っていて、
白馬村に入ると一面の銀世界ではあるが、路面には雪はなかった。
但し、日陰など所々雪が残っていたり、凍結している箇所があるので
運転には注意が必要!
さて、八方尾根スキー場は12/23から見事に通常料金になり、
ぬぁんと1日券が割引されても6,700円!!
しかも、滑走可能なコースがわずか4コースしかないのに・・・
ちなみにチケットは宿でICカード100円を購入し、
QRコードを読み込んでアプリに登録してクレジット払いが完了すると、
ICカードがリフトチケットに早変わり。
1回登録するとチャージしたりして1シーズン使えるらしい。
ゴンドラを使わないと滑走エリアに行けないのがまず面倒。
ゴンドラを降りると日差しはなく、
風が吹いているので体感温度はかなり低い。
まずは、アルペンクワッドに乗ってうさぎ平ゲレンデを滑る。
視界が悪くて凹凸が見えない。雪は重くて荒れている。
ということで、1本しか滑ってないのにゴンドラ駅舎内のレストラン「プリモ」にピットイン。
プリモも毎年メニューやサービス方法が変わり、客側が混乱する。
今年は、レジで注文してから店のスタッフがお料理を運んできてくれるスタイル。
でも、味は大好き~
生ビールにピザ、ポテトを楽しんで再びゲレンデへ。
続いては黒菱。
こちらはレッスン系が多くて、リフトからの注目を浴びるゲレンデで恥ずかしい(汗)
その下にあるのがスカイライン。
距離が長くてたのしいのだが、リフト待ちが凄いし、リフトが低速なので1本で十分。
パノラマは、滑ってリフトで上がってきた際、
降りる位置が接続が悪くてアルペンクワッドやゴンドラ駅舎に行くために結構な登りがあり、
辛いので滑りたくなく・・・結果、再びうさぎ平に戻り、繰り返し滑る。
そして、トイレ休憩がてらゴンドラ駅舎に入ったのが14:45
寒いので少し暖をとって再びゲレンデへ出ようと思ったら、
なんとリフトが15:00で終わりではないか!!!
早過ぎませんか?八方尾根スキー場さん!!
6,700円で4コースしか滑れず、15:00でリフト営業終了なんて
料金設定おかしくない??!
そして下りゴンドラも16:00で営業終了なので、
ゴンドラに乗車しないと帰れないのであっという間に長蛇の列。
画像は15:20、パッと見100人位は並んでいた。
私がこの後に最後尾に並んだ時には、
この3倍位の人が強風吹き荒れる雪中に並んでいる状態になっていて、
低体温症になってもおかしくない状況だった。
せめてゴンドラ駅舎に並ばせるとか、コースを開放して下山させるとか
カイロを配るとか臨機応変な判断はできなかったのだろうか???!
マジ寒むかった。これは罰ゲーム?と思ったよ。
16:15くらいに突然、アナウンスが入って「滑れる人は滑って下山してください」と。
えっ、今更??
回りの並んでいた人は次々に板を履いて滑っていったが、
私はここまで並んだのでゴンドラに乗車して下山。
一緒に並んでいた友達は滑っておりたのだが、
コースは荒地で雪が硬くてかなり大変だったらしい。
初心者が滑っておりていたら怪我とかされていなかったのだろうか?
何度も言ってしまうが、6,700円も払って、4コースも滑れず
こんな対応とはひどすぎる。
八方尾根の私の評価がだだ下がりの1日だった。
24日
23日の事態を学習したのか、リーゼンが12:30から下山のみ滑走可能とHPに。
さらに午前10時過ぎにHPを見たらリーゼンのオープンが12:30→10:30からに変更、
咲花の方も滑れるようになっていた。
その時間には私たちは10時前に滑らない選択をしていたため、帰りの車の中から
遠くから八方尾根を眺めるのみ。
今日はいい天気だったなぁ~。
でも、悔いなし。