今シーズンの初スキーとなります。
関越自動車道も藤岡JCTを過ぎてからは車の量が激減して、
スムーズに湯沢ICに到着。
かぐらスキー場までの道のりもほぼドライな路面で
運転には問題ありませんでした。
駐車場も朝8時30分頃は、駐車場内真ん中にあるショップの建物を
過ぎたあたりまでしか車両は駐車されていませんでした。
ロープウェイも待ちなしでした。

雪不足のため、かぐらゴンドラまではピスラボを滑るか、
ロープウェイを降りて外に出たところで待ち構えている
スキー運搬サービスに板を預けて、
自分は歩き+リフトを乗り継いで移動することとなります。

みつまたゲレンデは全く雪がありません。

みつまたのリフトを降りたら、私は板を運搬サービスに預けたので
かぐらゴンドラまで歩いて下ります。

かぐらゴンドラまでの下りがかなり危険です。
コース脇にマットが敷かれているものの、
ブーツでの歩行は滑りやすく注意が必要です。

ゴンドラから見るとジャイアントにも雪がついているように見えますが・・・

メインゲレンデに向かう第一高速リフトからテクニカルコースを臨む。
テクニカルは雪がついていないため、完全に滑走不可です。

メインゲレンデも上部下部ともに
あちこちで地肌見えまくりです。
コースは時間とともにコブが出来始めていました。
しかし、リフト待ちはムラがあるものの、
ストレスが溜まるような待ち時間はありませんでした。

朝10時くらいまでは晴れていましたが、
その後突然気温が下がり、辺り一面暗くなり、
アラレ→雪に変わり、時に横なぐりの雪が降っている状態でした。

帰りもゴンドラコースがクローズなので、
ゴンドラに乗車して帰ります。
そこからは自分で板を持って下山します。
運搬サービスはゴンドラを降りたところでスタンバイされていましたが、
特に引換券のやり取りがある訳ではなく、
ただ板をラックに置いておくというシンプルなシステム。
それゆえに、板の運搬先にたどり着いた時に盗難されている可能性があると
考えると心配だったので、自力で持ってリフト乗車することに。
しかし、リフトを降りる時は、足元がピスラボになっていて
着地した際に滑りやすいので注意が必要です。
それとリフトを乗り継ぐ間は歩行するため、
移動にはいつも以上に時間がかかります。
みつまたの高速リフトを乗ってからかぐらゴンドラを降りるまでには、
40分くらいかかった感じです。
早く雪が降ってこのような状態から脱してくれることを願うばかりですね!
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