クロアチア・ドゥブロヴニクの旧市街へ向かうバスは多数の路線があります。
がしかし、日本のバスと比べはるかに情報が少なく、分かりづらいです。
感じたことをまとめてみました。
①バス停に発車時刻の記載がない。
但し、バス停によって電光掲示板に、
あと何分で到着のような表示があるところもありました。
時刻表はありましたが、始発駅の発車時刻なので、
途中から乗るバス停は時刻が分かりません。
②前乗り料金前払い
乗車券はキオスクみたいな売店か、
バス停横にある乗車券販売所で購入も可能。
③車内アナウンスがない。
滞在先近くのバス停から旧市街地に行く場合は、
ほぼ旧市街地ピレ門そばのバス停で降車するのでよいのですが、
滞在先への帰路はバス停名が分からず、
さらに夜になると景色が見えないので降りる場所が分からない。
旧市街地から各方面へ出発するバス停は、
旧市街地中心部にあるロータリーです。
私たちの滞在していたホテル方面に行くバスは、
いつもメチャクチャ混雑していました。

路線図があって路線ごとに色分けされていますが、
バス停の記載がありません(汗)
おそらく黒丸に白い矢印部分がバス停と思われます。
このマップを写真で撮って、バスに乗りながら確認していたら、
隣りに座っている男性が私たちの降りるバス停の
降りるタイミングを教えてくれました。ご親切に感謝!

ピレ門方面へは、たしか2A,6系統は旧市街に行くバスだったと思います。
記憶が定かではないので、必ず運転手かチケット販売所の方に確認してくださいね!
旧市街から私たちの滞在先に戻る時は、
6番系統に乗って右手に海が見えるところを過ぎて左カーブして
住宅街を走った先のバス停が、下の地図のバス停です。
行きと帰りのバス停位置が違うので要注意です。
6番系統は旧市街発夜中2:00が最終でした。

バスも何回か乗っていると、なんとなくシステムを理解してきて
問題ありませんでした。