市街地から徒歩で30分くらい歩いてこちら「瑞鳳殿」に到着!ループルバスのバス停からは緩い上り坂が
続きます。休まず歩けばバス停からは7,8分の距離です。こちら瑞鳳殿は伊達正宗の墓所です。


入場料550円を払い入場。ガイドボランティアのみなさんがスタンバイしていました。私たちは自力で入場。
こちらの涅槃門は戦火により一度焼失しているようですが、青森ヒバを使って豪華な飾り彫刻が施されています。
豪華絢爛な桃山建築をむることができます。

扉の家紋は皇室の御紋ですが、皇室に功績のあった場合にも下賜されることがあるそうです。豊臣秀吉
が下賜されたものを伊達正宗が拝領したといわれ、伊達家の家紋として用いたそうです。

瑞鳳殿内の資料館では、伊達家三藩主の遺骨や副葬品などを紹介した映像上映をしています。
本当か分かりませんが、正宗の髪の毛なども展示してありました。


青葉城跡よりは見ごたえがありました。戦火により再建されただけに、新し過ぎてちょっと残念です。
資料館は正宗の髪の毛などの展示もあり、ちょっと食いついちゃいました。
ループルバスだと一方の方向(時計回り)しか運航しないので、青葉城跡も見学したい場合、先に
こちらのスポットで降車してから次に青葉城跡に行かれたほうがよいと思います。