イタリア・フィレンツェ「ウフィッツィ美術館」へGO!GO! | 東西南北GO!GO!

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みなさん、はじめまして!
普段のあれこれから西へ東へ出かける旅のレポートなどなど、
私の情報が皆様に役立てればうれしいです。
更新は不定期です。
情報は時変わってしまったり、間違っていたりすることもありますので、
最終的には自己責任でお願いします!

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ここも凄~く混雑していました!
私たちはツアーということもあり、既に予約済みで入場できる
時刻も決まっていました。フリーで入場すると相当並ぶのかも・・・

それに絵画に全く興味・知識の無い私たちには、
ガイド無しでは何の感動も覚えず出てきてしまうので、
ガイドさんは有り難かったなぁ。

僅か1時間の見学でしたが、作品への興味が沸き
またこの地を訪れた際には、再び入場したいと思いました。

まずは、入口で恒例の荷物チェック。
柄のついた傘やペットボトルなどは持ち込み禁止のため、
コインロッカーに預けなければならない。
これを過ぎたらいよいよ入場。
まずは、階段で3階まで上がる。
(大きな建物なので、3階と言えども結構な段数がある)

残念ながら館内はある一部の箇所を除き、
すべて撮影禁止となっている。

手前から順路に従って進む。
やはり人気の高い作品には人垣が。
レオナルド・ダ・ビンチの「ヴィーナスの誕生」や「受胎告知」を
はじめ、フィリッポ・リッピやラファエロなどは、さまざまな
国の団体客でごった返している。

アルノ川に面した第二廊下から外へだけは写真撮影が
許されている。

1階に降りると売店があり、書籍や文房具など
さまざなま言語で書かれた商品が販売されていた。
ボールペンとノートをお土産にゲット!

わずか1時間の見学だったが、すっかり絵画フリークに
変身していた。
帰国してすぐに「レオナルド・ダ・ビンチ」の本を
買ったのは言うまでもない(笑)