私たちはツアーということもあり、既に予約済みで入場できる
時刻も決まっていました。フリーで入場すると相当並ぶのかも・・・
それに絵画に全く興味・知識の無い私たちには、
ガイド無しでは何の感動も覚えず出てきてしまうので、
ガイドさんは有り難かったなぁ。
僅か1時間の見学でしたが、作品への興味が沸き
またこの地を訪れた際には、再び入場したいと思いました。
まずは、入口で恒例の荷物チェック。
柄のついた傘やペットボトルなどは持ち込み禁止のため、
コインロッカーに預けなければならない。
これを過ぎたらいよいよ入場。
まずは、階段で3階まで上がる。
(大きな建物なので、3階と言えども結構な段数がある)
残念ながら館内はある一部の箇所を除き、
すべて撮影禁止となっている。
手前から順路に従って進む。
やはり人気の高い作品には人垣が。
レオナルド・ダ・ビンチの「ヴィーナスの誕生」や「受胎告知」を
はじめ、フィリッポ・リッピやラファエロなどは、さまざまな
国の団体客でごった返している。
アルノ川に面した第二廊下から外へだけは写真撮影が
許されている。
1階に降りると売店があり、書籍や文房具など
さまざなま言語で書かれた商品が販売されていた。
ボールペンとノートをお土産にゲット!
わずか1時間の見学だったが、すっかり絵画フリークに
変身していた。
帰国してすぐに「レオナルド・ダ・ビンチ」の本を
買ったのは言うまでもない(笑)