2月24日、25日と尾瀬岩鞍スキー場へ行ってきました。
●2月24日(土曜)
関越道は3連休の時と同じ位混雑していた。
沼田~岩鞍までの道はドライ路面。全くチェーンの出番なし。
国道120号線は、老神温泉手前あたりで一部ノロノロだったが、
それ以外は順調。
スキー場には9時過ぎに到着。
ゴンドラはすでに外まで並んでいたので、クワッドで上がる。
クワッドは1,2分待ち。
リフトを乗り継いで西山ゲレンデへ。
雪がかなり固い。雪が降らず気温が低いためだろうか。
ぶなの木コースへ上がる。
まだあまりコブは掘れていない。それに雪が固い。
滑走している音が、竹ほうきで掃いたような音がする。
そのうちに雪が降り出してきた。でも、積もらなそうな降り方である。
男国に行ってみる。コブにはなっていないものの、
やはりここも固い。
チャンピオンは大会のため閉鎖。
昼は少し早めに(11:30過ぎ)に岩鞍山荘に行ったが、今日は
すでに入れなかった。今日はとても混んでいる。
右となりのゲレ食に入るも混んでいたがなんとか席をキープできた。
午後も気温は上がらず、雪は表面が削られスケートリンク状態の
箇所もあった。
結局1日ゲレンデの状態も変わらず終了。
●2月25日(日)
この日は朝から雲一つない天気!
富士山も遠くによく見えた。
この日の西山はすげー混んでいた。
あんなにリフト待ちをみたのは久しぶりかも。
ぶなもコブが育っていて、滑り出しから3列くらいラインができていた。
そして相変わらず固かった。転ぶととにかく痛い。
天気が良かったためか、昼頃からゲレンデ下部は雪が緩んできた。