JR陸羽東線に乗り換え、約50分で「鳴子温泉」駅に
到着する。
今回の宿泊先は、「湯の宿 吟の庄」である。
この宿へは、駅を出て、メインストリートを右折、
仙台銀行のT字路を左へ曲がると通りの一番奥にある。
宿のすぐ手前右手には日帰り温泉「滝の湯」もある。
客室は全部で24部屋(全室バス・トイレ付き)
建物の大きい割には24部屋と驚いた。
館内はとても綺麗な感じで、部屋も清潔感あふれる
和風旅館といった印象である。
チェックインして、ちょっと町を散策することに。
ガイドブックで調べた「栗団子」とやらを買いに
「餅処 深瀬」という店へ向かった。
仙台銀行のあるT字路に出て、駅とは反対の方向へ
歩くとすぐ右手にある。
お餅の中にまるまる栗が入っていて、みたらし団子の
甘辛いタレがたっぷりかかっている。
なかなかの美味(だったような気がする。かなり
昔の事だったので曖昧ですいません)
近くには足湯もあり、そこで買った団子を
食べながらひと休み。
さて、宿に戻って風呂に入った。
風呂も内風呂も露天風呂も上品な感じである。
食事はレストランで食べる。
(詳しい事は、これもまた記憶が・・・(汗)
■DATA
所在地●宮城県玉造郡鳴子町湯元55番地
電 話●0229-83-3866(予約センター)