週末のHeadTail係長、過去見逃したドラマのチェックも欠かせません。特にNHK土曜ドラマにはハマっておりますので。

 

以前にも書いたのですが、現在放映中の土曜ドラマのタイトルにある「今ここにある危機」というのは、憲法の表現の自由のところで出てくる言葉ですね。

 

ドラマの前回(第3回)は、主人公(松坂桃李さん)が広報担当として勤める国立大学で、呼び物イベントが反日的なジャーナリストを招いていると疑われ、テロの脅迫を受けます。

松坂桃李さんと渡辺いっけいさん(NHK

松坂桃李さん演じる主人公神崎真(かんざきまこと)HT係長は応援してしまいます。

 

その後、色々ドラマチックな展開があるのですが、ネタバレになると申し訳ないので、詳しくは差し控えたいと思います。

 

ただ憲法との関係でちょっぴり面白いなと思ったことを書きたいと思います。

 

前回の物語には、憲法的な話が幾つか散りばめられていました。

 

まず、大学のイベント断行が、「明白かつ現在の危険」を引き起こすかどうか、ゆえに中止すべきかどうかという表現の自由(憲法21条)の観点が盛り込まれているように思いました。理事たちは当然中止に傾きます。重松豊さん演じる総長も「思うところありつつも」理事たちに追従です。

 

次に、國村隼さん演じる副総長の立場は、国立大学は国や納税者のためにある国の手足、だから反日ジャーナリストを担ぎ出すような国益(こくえき)に反することはやるべきでないという立場です。学問の自由(憲法23条)そして大学の自治(学問の自由の一部)との関係で考えさせられます。

 

最後に外人記者クラブで、総長の元教え子が、人種差別撤廃に殉じたキング牧師の言葉を引用し「自由を脅かす事態を前に沈黙することこそが最も危険」というような発言(すみませんHT係長の記憶が正確でないかも知れません)をし、総長が目を覚まします。

 

見ていたHT係長、最後には法の下の平等(憲法14条)までも含めて憲法論の本質を突き付けられた気がしました。

 

もしかして原作者の方(脚本家の渡辺あやさん)は、どこかで憲法を学ばれたのかも知れませんね。

 

民法も楽しいですが、憲法もまた違った意味でワクワク感満載です。行政書士試験では必須科目ですが、宅建士を目指される方も、これを機会に是非憲法も学んで頂けたらと思います。

・・・以上、徒然(つれづれ)なるままに書かせて頂きました・・・

 

ところでバック・オフィスの沙姫(さき)ちゃんは受付も率先してやってます。お客様と何やらやりとりしてますね。


沙姫(受付):いらっしゃいませ。今日はお一人様ですか?
お客様:あっ、君、メガネちょっと外してみて。

沙姫:えっ、こんな、感じですか?
お客様:そうそう、ちょっと笑ってみて。


沙姫:は、はあ、こんな風でしょうかね。
お客様:可愛いね、凄く。
沙姫:有難うございます(ニコッ)。じゃあ、ご案内いたしますね。

沙姫(さき)ちゃん、実はオーママの愛娘(まなむすめ)、某国立大法学部現在経営修行中の身分。かなりガード高そうです。

 

ヘッドライトとテールライトHead & Tail
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