今日は仕事で少しくたびれてしまいました。雑談をお許しくださいね。
先日、何気にNHKのドラマ「タリオ復讐代行の2人」を見ていたのですが、主人公の女弁護士が詐欺師で法律に詳しい新興宗教の教祖の誤りをズバリ指摘してやり込めるシーンがあり、面白かったです。
ながら見していたので、正確でないかも知れませんが、大体こんな感じだったと思います。誤っていればどうかご容赦ください。
「タリオ復讐代行の2人」(NHK)
妻を詐欺師の新興宗教の教祖により自殺に追い込まれた和紙職人の男性、教祖への復讐を女弁護士(浜辺美波さん)とその相棒(岡田将生さん)に依頼します。
このことを知った教祖は、男性に「神罰が下る」と脅します。すると実際、この男性が買った和紙の原料となる植物が、売主の倉庫の原因不明の発火で焼失してしまいます。そして男性は売主から売買代金を請求されることに。
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(参考)売主と教祖の言い分は、1)種類物である和紙の原料である植物の特定がなされた。2)出火の原因は不明であり危険負担の状況が発生した。3)危険負担であるからして、債権者主義により、債権者(物の引渡しを求める立場の人。この場合買主)は、たとえ買った物が灰になってさえも、代金だけは払わなければならない、というもの。 |
教祖はこのことを「神罰だ」とさらに男性を脅します。これに対し、女弁護士が「神罰なんかじゃない」と反論します。民法改正により買主である男性に代金支払いの義務はないと毅然と主張してやり込めてしまうのです。民法改正で危険負担の場合の債権者主義が撤廃されたことをこの教祖はまだ知らなかったのですね。
こういう法律の使い方、気持ち良いです。見てない方は是非オンデマンドで見てくださいね。
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