名も知らぬ 遠き島より
流れ寄る 椰子の実一つ(島崎藤村)
夏は海。昔から日本人は海に畏敬と憧憬の気持ち、そしてロマンを感じていますね。それは海人族のDNAが流れているからかも知れません。
しかし、一口に海といえども、そのイメージは千差万別。
英語やスペイン語でも、一般に海はsee/mar、大洋はocean/oceano、海岸はcoast/costa、浜辺や渚ならbeach/playaと、いろいろです。
西の風、風力5、H&T主任いざ海へ!
最近は、頭の中で日々、刻々、変化する海のイメージと過ごしております。
そんな中、先日、「雀の涙」ほどの夏の賞与を頂き、ボ~とその使途を考えていると、ふと、広大で深遠な海のイメージが頭に浮かびました。
実は、かねてからある時計が欲しいと思っていたので、海と時計のイメージが、まるで、何かの啓示のようにシンクロしたのです。
その時計こそ、CASIOのオシアヌス(下図)。
カシオ、OCEANUS(オシアナス)のソーラー電波時計Manta(マンタ)
時計とは、恋人(いませんが)や家人以上に顔を合わせるもの。この海の色を毎日、毎時、毎分愛でられるのなら、20万円強というお値段も我慢、分割払でも手に入れたき逸品であります。
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さて、うっとりとカタログを眺むれば、心はもう大海原。早速、この気持ちに相応しい楽曲を求めネットサーフ。すると、オーシャンにまつわる洋楽は、意外と少ないことに気付きました。
限られた時間の中で、唯一出逢えた洋楽は、あるキリスト教会(ヒルソング協会)の霊歌(またはゴスペル)“Oceans /オーシャンズ”
H&T主任、敬虔ではないのですが、幼稚園がカトリックだったので、今なお家では完全に神・仏・主(イエス)習合。
余談ですが、幼少の頃、食前で、仏式とキリスト教式、順番に手を合わせる自分を姉貴が揶揄したことに激怒。茶碗をぶちまき、取っ組み合いの姉妹大喧嘩、ならぬ、大宗教戦争となりました![]()
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この曲にある“You”をキリスト教的に「神様」と解釈するも善し、また、同時に、とてもとても大切な誰か「実在する(した)人」と捉えるも善しです(自分は後者、両方の意味に理解してます)。
Hillsong United Oceans /オーシャンズ (2013)
霊歌またはゴスペル
Verse 1
You call me out upon the waters
海の上であなたは私の名を呼ぶ
The great unknown where feet may fail
それは立っていられぬほど未知で恐ろしい場所
And there I find You in the mystery
でもそこに神秘に包まれたあなたの姿を見つけると
In oceans deep my faith will stand
大海の水底深くあっても、私の信仰は揺るがない
Chorus
I will call upon Your Name
あなた(主)の名を呼んでみよう
And keep my eyes above the waves
波の上からも目を離さずにいれば
When oceans rise
海が盛り上がるその時
My soul will rest in Your embrace
私の魂はあなた(主)に抱かれて安らぐでしょう
For I am Yours and You are mine
なぜなら、私はあなた(主)のもので、あなた(主)は私のものだから
Verse 2
Your grace abounds in deepest waters
海の奥底、それはあなた(主)の愛が満ち溢れるところ
Your sovereign hand will be my guide
あなた(主)のその偉大な手に導かれ
Where feet may fail and fear surrounds me
私は恐怖に圧倒され、立っていられぬほどの場所へと向かう
You’ve never failed and You won’t start now
でも、あなた(主)が失敗したことなどなく、これからも同じ
Bridge
Spirit lead me where my trust is without borders
精霊よ、私を限りない信頼の場所へと導き
Let me walk upon the waters
海の上を歩ませてください
Wherever You would call me
あなた(主)が私を招くなら
Take me deeper than my feet could ever wander
辿り着けぬほど深いところへ導いてください
And my faith will be made stronger
そうすれば、信仰はもっと強くなるはず
In the presence of my Saviour
私を救うあなた(主)と一緒なのだから
Last Chorus
I will call upon Your Name
あなた(主)の名を呼んでみよう
Keep my eyes above the waves
波の上から目を離さぬまま
My soul will rest in Your embrace
そうすればこの魂、あなた(主)に抱かれて安らぐはず
I am Yours and You are mine
(なぜならもう)私はあなた(主)であり、あなた(主)は私なのだから
如何でしたか、「静かで、力強い勇気」湧いてきませんか。
☟以下囲みは英語の勉強なのでスルーしても大丈夫です。
Hillsong Unitedに学ぶ英語レッスン
(英検レベル:3級~2級)
〇Where feet may fail and fear surrounds me
私は恐怖に圧倒され、立っていられぬほどの場所へと向かう
Where以下に続く「足が届かない(立てない)」と「恐怖に取り囲まれている」の二文は、あえて順序を逆に訳しました。「立てずに、恐い」と、「怖くて、立てない」どっちがしっくりくるか。現実の水底をイメージするなら前者、そうでなく、大海を人生の大きな試練に例えていると解釈すれば後者。H&Tは後者と解しました(でも英検では順序は守って訳してくださいね。その方が無難です)。
〇Wherever You would call me
あなた(主)が私を招くなら
“Wherever You would call me”は、「たとえ主(しゅ)がどんな所で私を呼ぼうとも」です。助動詞willが過去形wouldになっているのは仮定法過去形だからです。仮定法の譲歩用法といい「たとえ(万一)~しようとも」という意味を表します。
〇Take me deeper than my feet could ever wander
辿り着けぬほど深いところへ導いてください
And my faith will be made stronger
そうすれば、信仰はもっと強くなるでしょうから
“動詞の命令形+and+主語+ will…”は、「~してよ、そうすれば、きっと…するから」の意味になります。
仮定法は、最初はとっつきにくいですね。でも、英語の表現により深みを持たせるには、とても大切。だからH&Tと一緒に少しずつ、一歩ずつ、慣れてゆきましょうね![]()
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編集後記:
欧米の人と日本人の海への想い、たぶん随分と異なるのでしょうね。文化的背景の違いも影響しているかも知れません。今度じっくり考察したいと思います。
さてと、海を扱った邦楽探しに参りましょうか。素敵な楽曲が実にたくさんありますが、今回は、この一曲、これで決まりですね。
♪出逢いは スローモーション
心だけが 先走りね
♪あなたのラブモーション
交わす言葉に 感じるわ
さあ、皆様。貴女も、貴男も、まず下のH&Tのポートレートをご覧になり、二人遊んだ夏の浜辺、あの頃のご自身、あの時の彼女さんをちょっぴりイメージ、砂浜に刻んだ”love"の文字へと思いを馳せてくださいませ。
それから、静かに目を閉じて・・・・音楽、、、スタート。
中森明菜 スローモーション (1982)
作詞:来生えつこ 作曲:来生たかお
♪砂の上 刻むステップ
♪今あなたと共に・・・
どうです、ちょっぴり「あの頃」にタイムスリップして頂けましたか?
H&T主任、だと、とても嬉しいです![]()
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海は水難に注意、そして、各種警報を絶対守って安全にお楽しみくださいね![]()
(By H&T主任)
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