仕事が増えてきました。ですが不肖H&T、増えた仕事に立ち向かうパワーが追い付きません。それはきっと、パワーの源たるべき人生へのパッション(情熱)が不足しているせいだと分析しています。

 

そんな時は、いきおい、ラテン系音楽に走ります。パッションの種類は問いません。今回遭遇した楽曲は、このQue nadie sepa mi sufrir”(スペイン語で「傷ついたなんて知られたくないの」の意)というラテンの古い曲です。

 

多くの方が歌ってますが、パッションという点では、今回の3人のラティーナス(ラテン系女性たち)によるバージョンが最強です。

 

彼女らの凄い情熱、ド迫力に圧倒されたH&T、すぐに思いました。私ら、ハポネサス(日本人女性たち)、大丈夫かな、負けちゃわないかな、と。

 

その後一瞬、対抗心がメラメラしましたが、ストップ!ちょっと待って、彼女たち、「女の魅力は、歳とか全然関係ない」って実証してくれてるじゃないっ!

 

単純なH&T、それからは彼女らへの感謝の気持ちで満たされ、無意識に口をつく自分がいました。¡Bravo, mil besos, muchísimas  gracias!ブラボ・ミル・ベソス・ムチシマス・グラシアス*

*「素晴らしい、有難う、私の口づけ1000回受けとめてね」ぐらいのスペイン語最高クラスの賛辞です。

 

それにしても、昭和レディの皆様、負けちゃいられませんですよ。大和撫子(なでしこ)には、彼女たちにない魅力がたくさんあるわけで、十分タイマン(アッ、すみません、つい昔の口癖が出てしまい・・・)、十分互角に渡り合えますからね。女はいつまでも、こうセクシー&パワフルでないといけません(よね)

 

 

左からNiña Pastori(スペイン), Lila Downs(メキシコ)Soledad Pastorutti(アルゼンチン)

 

このVを注意して見ると、国籍の異なる3人がそれぞれのお国の民族衣装、歌い方も三人三様です。まさに今はやり、ダイバーシティの賜物って気がします。

 

Lila Downs, Niña Pastori, Soledad

Que nadie sepa mi sufrir(「傷ついたなんて知られたくないの」の意)(2014)

オリジナルは何と1936年、作詞:エンリケ・ディセオ(Enrique Dizeo)、作曲:アンヘル・カブラル(Ángel Cabral)の手により世に出されました。

 

個人的には、間奏の後、Niña Pastoriのフラメンコの謡いが最高だと思うのですが、皆さまのお好きなのはどの歌い手さんでしょうかね。少し長いけど渾身の本邦初日本語訳もザー読みなさってみてくださいねキラキラキラキラキラキラ

 

 

No te asombres si te digo lo que fuiste

あなたがどんなだったか、正直に言っても驚かないでね

Un ingrato con mi pobre corazón

哀れな私の心に対する恩知らずな男

Porque el fuego de tus lindos ojos negros

なぜって、あなたの黒く、燃えるように綺麗な瞳が

Alumbraron el camino de otro amor

別の愛への道を照らしてしまったのだから

 

Y pensar que te adoraba tiernamente

あなたに優しい憧れを抱いていたなんて

Que a tu lado como nunca me sentí

あなたといて、これまでなかった感情を抱いたり

Y por esas cosas raras de la vida

自分の人生で思いもよらぬことが色々と起きたこと

Sin el beso de tu boca, yo me vi

それをあなたとの口づけを失って、気づいたなんて

 

Amor de mis amores, vida mía, ¿qué me hiciste?

最愛の人よ、私の命、一体私に何てことしてくれたのよ?

Que no puedo consolarme sin poderte contemplar

あなたを見つめられないなんて我慢できない

Ya que pagaste mal, mi cariño tan sincero

こんなに正直な私の愛に、あなたがした酷い仕打ち

Lo que conseguirás, que no te nombre nunca más

もう二度とあなたの名を口にしない、それがあなたの受ける報いよ

 

Amor de mis amores, si dejaste de quererme

最愛の人よ、もし、私を捨てたのならば

No hay cuidado, que la gente de eso no se enterará

それは、人に知られたくないわ

¿Qué gano con decir que un gran amor cambió mi suerte?

大きな愛が私の人生を変えただなんて、口にして何になるの?

Se burlarán de mí, que nadie sepa mi sufrir

人は私をあざけるだけ、だから私の苦しみなど知られたくないの

 

(間奏)

 

No te asombres si te digo lo que fuiste

あなたがどんなだったか、正直に言っても驚かないでね

Un ingrato con mi pobre corazón

哀れな私の心に対する恩知らずな男

Porque el fuego de tus lindos ojos negros

なぜって、あなたの黒く、燃えるように綺麗な瞳が

Alumbraron el camino de otro amor

別の愛への道を照らしてしまったのだから

 

Amor de mis amores, si dejaste de quererme

最愛の人よ、もし、私を捨てたのならば

No hay cuidado, que la gente de eso no se enterará

それは、人に知られたくないわ

¿Qué gano con decir que un gran amor cambió mi suerte?

大きな愛が私の人生を変えただなんて、口にして何になるの?

Se burlarán de mí, que nadie sepa mi sufrir

人は私をあざけるだけ、だから私の苦しみなど知られたくないの

 

Amor de mis amores, vida mía, ¿qué me hiciste?

最愛の人よ、私の命、一体私に何てことしてくれたのよ?

Que no puedo consolarme sin poderte contemplar

あなたを見つめられないなんて我慢できない

Ya que pagaste mal, mi cariño tan sincero

こんなに正直な私の愛に、あなたがした酷い仕打ち

Lo que conseguirás, que no te nombre nunca más

もう二度とあなたの名を口にしない、それがあなたの受ける報いよ

 

Amor de mis amores, si dejaste de quererme

最愛の人よ、もし、私を捨てたのならば

No hay cuidado, que la gente de eso no se enterará

それは、人に知られたくないわ

¿Qué gano con decir que un gran amor cambió mi suerte?

大きな愛が私の人生を変えただなんて、口にして何になるの?

Se burlarán de mí, que nadie sepa mi sufrir

人は私をあざけるだけ、だから私の苦しみなど知られたくないの

Se burlarán de mí, que nadie sepa mi sufrir

人は私をあざけるだけ、だから私の苦しみなど知られたくないの

 

 

ところで、この曲に仏語版があるのですよ。そう、あのエディット・ピアフが歌っています。H&T、仏語は全く分からないのですが、シャンソンバージョン、とてもいい感じです。

 

 

でも何故ピアフがって疑問に思いますよね。実はこの曲、もともとアルゼンチンの曲です。かの地を旅したピアフはこの歌と遭遇、いたく気に入り、フランス語で歌ったものが50年代に大流行したそうです。(でも歌詞の意味、スペイン語のオリジナルとは大分違うみたいです)

 

 

H&Tは、E.Piaffも大好き(ちなみに、E.Yazawaも大好きですが、あっ、またここで言わなくていいこと言ってしまった・・・)なので、早速、聴いてみました。皆様も、よろしかったら聴き比べてみてくださいね。エディット・ピアフによるフランス語版は1957年フランス語作詞ミシェル・リブゴーシュ(Michel Rivgauche)によるものです。

 

 

どうでしたか?スペイン語(オリジナル)とは大分感じが違いますよね。

 

今となっては叶わぬ夢ですが、ピアフさんに、スペイン語バージョンを歌って欲しかったです。あるいは、H&Tの大好きな越路吹雪さんに日本語で。

 

どなたか、是非挑戦頂けませんか、ね、お願いしますキラキラキラキラキラキラ(もしかして既に歌われておられるかも知れませんね!その場合は大変失礼いたしました。お許しくださいね)

 

 

“えっ?違う!エビ・ピラフじゃなくて、エディット・ピアフだってばさ”(by 自称令和に現れ出でしRanko Fujisawa*ことH&T)

*昭和初期の伝説的タンゴ歌手藤沢嵐子先生のこと。

 

昭和ボーイズの皆様、今回は女性版でしたが、次回は男性版ド・ラテン系の楽曲探し出しますので、どうか覚悟なさっておいてくださいね爆弾爆弾爆弾

 

それでは、皆様、どうか良い週末を!

 

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