またもや長らくご無沙汰しておりました![]()
夏季の骨休め、そして夏季特別休暇等、きちんと時間を取られましたか(だと嬉しいです)
自分は庶務のリーダーという立場上、お盆も留守番的に出勤、その後、夏期休暇を取らせて頂き、日頃できない断食やら筋トレにも集中できました。
“皆さま、残暑お見舞い申し上げます”(From H&T主任)
ところで、お盆も去ったこの季節、夜の虫の音などを聞くと、秋の気配を感じますね。
依然暑さは続きますが、感傷的なH&T主任は、どことなくノスタルジックになります。
そして、まだ夏の続きを楽しんでいるつもりでも、思いがけず、遠い水平線を虚ろに眺めてしまう、そんな瞬間も訪れたりします。
Old Summer Days of H&T at Tohoku Pacific Coast
つい先日も、過ぎゆく夏に重ね合わせ、はるか遠い夏の日に想いを馳せる、そんな気持ちになりました。
その晩自分は、感傷の余韻を引きずりながら、一人ブライアン・アダムスのこの曲、Summer of 69(邦題:想い出のサマー)を聴くのでした。
Summer of 69
作詞・作曲: Bryan Adams & Jim Vallance
[Verse 1]
I got my first real six-string
本物のギターを始めて手にしたのは
Bought it at the Five and Dime
百均みたいな店で買ったとき
Played it 'til my fingers bled
指から血が出るほど弾いたんだ
Was the summer of '69
1969年の夏だったよ
[Verse 2]
Me and some guys from school
学校の仲間何人かと
Had a band and we tried real hard
バンドを組み、マジ気合入ってたんだ
Jimmy quit, Jody got married
ジミーが抜けて、ジョディは結婚
Should've known we'd never get far
成功なんて無理、それは分かってたはず
[Chorus]
Oh, when I look back now
あぁ、今思えば
That summer seemed to last forever
夏は永遠、そう思えたんだ
And if I had the choice
で、もしできるのなら
Yeah, I'd always wanna be there
あぁ、俺は、またいつでも戻りたい
Those were the best days of my life
人生で最高の季節だったからね
Hey!
ヘイ!
[Verse 3]
Ain't no use in complainin'
愚痴ってなんかいられなかったな
When you got a job to do
仕事がある時はね
Spent my evenings down at the drive-in
夜は、たいていドライブインで過ごしたよ
And that's when I met you, yeah
そう、君と出会ったのはその頃だったね
[Chorus]
Standin' on your mama's porch
君はママのポーチに立って
You told me that you'd wait forever
ずっとあなたを待つわ、そう言ったね
I knew that it was now or never
今しかない、俺はそう思ったよ
Those were the best days of my life
俺の人生で最高の季節だった
[Refrain]
Oh, yeah
あぁ、そうだよ
Back in the summer of '69, ohh
1969年の夏に戻りたい、あぁ
[Bridge]
Man, we were killin' time
分かるかい、俺たち時間を持て余していたし
We were young and restless
若く、いつも落ち着かなかったから
We needed to unwind
安らぎも探してたってこと
I guess nothing can last forever
でも永遠なんてない、今はそう思うよ
Forever, no!
永遠なんて、ない!
Yeah!
あぁ
[Verse 4]
And now the times are changin'
今はもう時代がどんどん変わり
Look at everything that's come and gone
全てが、現れては消えてゆく
Sometimes, when I play that old six-string
あの古いギターをつま弾くと
Think about you, wonder what went wrong
君を思い出して、どこで間違ったか考えたりする
[Chorus]
Standin' on your mama's porch
君はママのポーチに立っていた
You told me that it'd last forever
君は言ったね、「ずっと変わらないよ」って
Oh, and when you held my hand
あぁ、君が俺の手を握った瞬間
I knew that it was now or never*
今しかない、俺はそう思ったよ
Those were the best days of my life
俺の人生で最高の季節だった
[Outro]
Oh, yeah
あぁ、そうだよ
Back in the summer of '69, uh-huh
1969年の夏に戻りたい、あぁ
It was the summer of '69, oh, yeah
あれは1969年の夏、あぁ、そうだよ
Me and my baby in a '69, ohh, ho!
君と一緒だった1969年、あぁ
It was the summer, summer, summer of '69
あれは夏、夏だった、1969年の夏
Yeah
あぁ、そうだよ
☟以下囲みは英語のお勉強なのでスルーされても大丈夫です。
ブライアン・アダムスに学ぶ英語レッスン
(英検レベル:口語表現につき対象外)
今回のブライアン氏の楽曲は、とてもインフォーマルで、口語表現だらけ。だからこそ、歌い手の率直な気持ちは、ストレート、かつ、ヴィヴィッドに伝わって来ます。
〇Yeah, I'd always wanna be there
wannaはwant toの省略の口語形。英検に文字では出ません。しかし、リスニングで話者が会話に使用する可能性はあります(ちなみにgoing to beの省略の口語形はgonna be[ɡʌnə bi]「ガナビー」ですが、英検での扱いはwannaと同じです)。
ところで、wanna-be[wɔ́nəbì]「ウォナビ」はwant to beの省略の口語形。名詞、形容詞として「~になりたい人」または「~になりたがり屋の」の意味です。例えば以下。
actor wanna-be「俳優になりたがってる人」(名詞)
wanna-be actor 「なりたがってるだけの俳優(志望)」(形容詞)
〇Ain't no use in complainin'
これも超口語。ちょっぴり分かりづらいです。まず、ain'tは「isn't」や「aren't」、「haven't」や「hasn't」のこれまた省略の口語形です。
次に、構文上は二重否定。前回ボブ・ディラン氏の言葉を借りてお伝えしたように、二重否定は「否定の否定、すなわち肯定」でした。英検ではそれで十分です。他方、超口語では、時として二重否定が「強い否定」の意味を持ちます。
Ain't* no use in complainin'を、省略や口語を用いない標準形に復元すると、こうなります☟
(It) isn't no use (in) complainigで「愚痴ってもまったく意味なんかない」
最後に一つだけ、常にチャレンジを続けたいと思うH&Tの好きなフレーズを挙げますね。
〇I knew that was now or never.
この”now or never”、意味は、「今やるか、それとも、永遠に諦めるか」、「運命を決するのが今」といった意味。林修先生の「今でしょ」に近いですね。H&T主任好きです、この言葉 (^_-)-☆。
ノスタルジックに蘇る青い日の夏の記憶。皆様にも「絶対」ありますよね。
それは、どんな夏でしたか。そして思い出はいつも誰の記憶と共にありますか?例えばこんな感じでしょうか☟
♥憧れの同級生と話すチャンスを探し待ち伏せた夏休みの図書館?
♣ライフガードのお姉さんに会いたくて通い続けた海水浴場?
♣土砂降りの山道、ずぶ濡れで迎えてくれた本家の2歳上の従妹?
♥夏に始まり秋に終わった激しい夕立のような彼との短い恋?
よろしければ貴女、貴男の想い出、ぜひ、教えてくださいね![]()
そんな儚いLove storyたちも、今は私たちの貴重な一部。大切にしたいものですね、。
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編集後記:
ノスタルジックな夏の曲、邦楽でも素敵な曲は実に多いですね。しかも、なぜか皆、情景、色、風や波の音まで感じられるほど感性豊かなものばかり。だから一曲選ぶのは至難の業です。
ただ、今回のブライアン氏の曲、題名がSummer of 69なので、タイトルにちなみ、邦楽では和製R&B・ブルースのレジェンド、故柳ジョージ氏のこの一曲かなぁと。
柳ジョージ 「青い瞳のステラ、1962年夏…」 (1980 )
作詞:水甫杜司、作曲:上綱克彦
この歌に登場するテネシー州出身のステラというブロンド女性。太平洋の遥か西、極東の異郷に暮らし、今は、海を見下ろす外人墓地で眠っています。
芝生の下で安らぐ彼女、いったいどんな気持ちでいるのでしょうね。
海の見える丘公園(宮城県名取市)*画像お借りしました。
この名曲を聴くたび、H&Tは何故か無性に切なくなります。
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“台風の季節、皆さま、どうか防災対策を怠らず。そして水難にも十分注意してけさいん” (By H&T主任)
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