皆様こんにちわ!!
QUATREの長谷川でーす
先日友人のTさんがサイパンから戻りました
この寒い時に南の国なんてうらやましー!!
そして旅行の疲れを癒すべく、ヘッドスパしにお店に来てくれました(‐^▽^‐)
そう!皆様ご存じの ごでぃば!GODIVA!!
まさにチョコレートの王様ですな(-^□^-)
ところでGODIVAのルーツって皆様ご存じですか?
少し長くなりますが・・・
領主レオフリック伯爵とその美しい妻ゴディバの伝説は1043年、英国の小さな町コベントリーで生まれました。
この町の領主に任命されたレオフリック伯爵jは、この小さな町を豊かで文化的な都市に発展させようと決意しました。 大変信心深かった伯爵とその妻ゴディバは、初めに大修道院を建設しました。 修道院は様々な宗教的、社会的活動の中心となり、この成功により伯爵の野心はますます燃え上がり次々と公共の建物を建てては
領民から取る税を増やします。 あらゆるものを課税の対象とし、領民は重税に苦しみます。
心やさしいゴディバは貧しい領民に重税を課すことがどんなに苦しいことか伯爵に税の引き下げを願いだしました。 伯爵は断りましたが、彼女は何度も訴えます。 ついに議論に疲れた伯爵は彼女に告げます
「もしおまえが一糸まとわぬ姿で馬に乗り、町中を廻れたならその時は税を引き下げ、建設計画を取りやめよう。」
翌朝彼女は一糸まとわぬ姿で町を廻りました。領民たちはそんな彼女の姿を見ないように窓を閉ざし敬意を表しました。そして伯爵は約束を守り、ついに税は引き下がりました。
自らを犠牲にし領民を救ったゴディバ。
GODIVAの創設者ジョセフ・ドラップスと妻ガブリエルはレディ・ゴディバの勇気と深い愛に感銘し、1926年
ベルギーに誕生した自らのブランドに「GODIVA」の名を冠しました。
以来GODIVAのチョコレートには愛の精神が込められ続けています。
・・素敵なお話ですねー それにしてもレオフリック!! \(*`∧´)/
このお話にはいろいろな説があって、
ひとり仕立て屋のトムという男がこっそり夫人の裸身を覗き見たために、神罰を受けて失明した
って話もありますwww ・・・覗きはダメですよ!!
素敵な思いを感じながら味わえるチョコレート とても幸せな気分にしてくれました(・∀・)
話は戻りTさんにサイパンでのヘッドスパのお話も伺いましたよー★
ヘッヅスパの内容は・・・アロエベラ、朝鮮ニンジン、アボカドのエッセンスを配合した
《ハーバルクリームバス☆》60分75ドル
頭皮環境が良くなる朝鮮ニンジンを使ったスカルプメニューだそうです。
ヘッドスパはとっても気持ち良かったそうなのですが、旅行中その漢方薬の匂いが頭皮に染みつき取れなかったそう。ww
実は私もこのような経験があります。漢方系は体にいいと思いますが匂いのキツイものはちょっと・・・(@Д@;
心地いい香りでリラックスして同時にお悩みも解決できる・・・・
そんなヘッドスパが一番ですね★
キャトルのヘッドスパではクリームバスのような技術はしておりませんが頭皮環境にいいことは気になりますね★
海外に行くといろんなエステがあるので、キャトルでもヘッドスパ研修を海外に行きたいなーと、思います
Tさん!ロマンチックなチョコレートとヘッドスパ情報有難うございました(*^ー^)ノ
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