今回紹介するアーティストはManu Chao
今年のフジロックに来ることが決定したばかりのアーティストですが
知らない人も多いことでしょう
一般的に洋楽というと英語で歌う曲と思われがちですが
彼のはちょっと違うんです
とりあえず公式サイトの彼の紹介を読んでみて下さい↓
バスク人とガリシア人の血を引くパリ生まれのフランス人の歌手。政治活動家としての側面も持つ。アフリカ北西部からの移民達のコミュニティーで育った彼は、70年代にDr. FeelgoodやClashから多大な影響を受けHot Pants(ホット・パンツ)と言うバンドを結成、そして1987年に後に伝説的な存在となるMano Negra(マノ・ネグラ)を結成する。パンクロックのアティチュードながらも、スカやダブ、レゲエ等のジャマイカ音楽や、自身のルーツであるラテンやアフリカ等からの影響を融合した斬新な音で、所謂ミクスチャーと呼ばれるムーブメントを牽引した。しかし93年に行った6週間のコロンビアのツアーで、肉体的精神的にも疲労困憊したバンドは空中分解。2年間の空白の後、ソロ活動を開始した彼は、今に至る迄精力的に活動を続け、世界中のファンを魅了している。その発言や態度や行動がかなり政治的で、社会問題や、政治的なメッセージなどが歌詞にふんだんに盛り込まれている故に、特に言葉の通じるラテンアメリカでは10万人を集める程の人気を誇っている。彼はフランス語以外のスペイン語や英語や,バスク語,ポルトガル語,アラビア語…そしてウォーロフ語までを歌いこなすスーパーシンガー!日本からは2002年の今となっては伝説的なフジロックでのステージ以来遠ざかっていたが、8年ぶりとなる日本公演を行ったばかり。本当の意味でのレベル・ミュージックというものを、目に焼き付け心と肌で感じるべし。本名はJose-Manuel Thomas Arthur Chao。
というこの一味違うアーティスト
今回はそんな彼のPor El Suelo-ポル・エル・スエロ(地面には)という曲を紹介します
ぜひ聞いてみて下さい
歌詞↓
Por el suelo hay una compadrita
Que ya nadie se para a mirar
Por el suelo hay una mamacita
Que se muere de no respetar
Patchamama te veo tan triste
Patchamama me pongo a llorar...
Esperando la última ola
Cuídate no te vayas a mojar
Escuchando la última rola
Mamacita te invito a bailar...
Por el suelo camina mi pueblo
Por el suelo hay un agujero
Por el suelo camina la raza
Mamacita te vamos a matar...
Esperando la última ola
Patchamama me muero de pena
Escuchando la última rola
Mamacita te invito a bailar...
Por el suelo camina mi pueblo
Por el suelo moliendo condena
Por el suelo el infierno quema
Por el suelo la raza va ciega...
Esperando la última ola
Patchamama me muero de pena
Escuchando la última rola
Mamacita te invito a bailar...
地面には コンパドリタ
今では彼女を見るために 足を止める者はない
地面には ママシタ
敬まわれないあまりに 死んでしまう
パチャママには 君がとても悲しそうに見える
パチャママに 僕は泣かされてしまう…
最後の波を 待ちながら
濡れないように 気を付けて
最後の波に 耳をすましながら
ママシタ 僕が君をダンスに誘うよ…
地面には 歩いてゆく僕の民衆
地面には ひとつの穴
地面には 歩いてゆく民族
ママシタ 僕たちで君を殺そう…
最後の波を 待ちながら
パチャママ 僕は苦しくて死にそうだ
最後の材木に 耳をすませながら
ママシタ 僕が君をダンスに誘うよ…
地面には 歩いてゆく僕の民衆
地面には 忌まわしい運命に押しつぶされて
地面には 燃える地獄
地面には 盲目のまま進む民族…
最後の波を 待ちながら
パチャママ 僕は苦しくて死にそうだ
最後の材木に 耳をすませながら
ママシタ 僕が君をダンスに誘うよ…
