毎度です。
最近は少し暖かくなって春めいてきましたが・・・例の新型ウイルスが心配ですね。
普段、自分達が活動してるようなライブハウス・レベルでも影響が出始めてます。
個人的にはしばらくライブハウスでの活動が無いのでちょうど良かったと言えるのですが・・・
SNS上ではほとんどそれ一色。色々な情報が錯綜しててちょっと息苦しい気もしますので、自分としては普段通りを心掛けてはいます。
関心は勿論あるけど、所詮浅知恵でしかないし。
とはいえ、4月のアレや5月に来日するアレは大丈夫かなぁ・・・と、ちょっと心配。
さて。
いざ書き始めたら、大体長くなる当ブログ・・・
なるべくコンパクトにはしたいと思ってるんやけどなぁ・・・
今回は、ホンマに短めで終わらせます。多分。
(既に長くなってる気もする/笑)
今回はベースについて。(またか、とか思わないの)
昨年末、そして先月手に入れたヘッドレスとフレットレスの調子について書いてみたいと思います。
まぁ虎吉と柊の様子、だね。
これがねぇ・・・良くも悪くも、同じ印象。
使ってる現場は違うんですけど、ね。
既に呟いたりはしてるんやけど、どちらも、とにかく「鳴る」という印象。
力任せに弾かなくても、しっかり鳴ってくれるのでかなり楽です。
その分、力の入れ具合を気を付けないと音が濁ってしまうのですが・・・その辺りは少し慣れが必要ですね。
以前使用してたフレットレスは電池無しだったし、ヘッドレスは電池入りではあったけどオフ(そちらの音のほうが好みだった)にして使ってたので・・・
改めて、電池入りのアクティブタイプの鳴りを実感してる今日この頃です。
それから、全体的に綺麗に鳴ってますね。全部の帯域が。
低音から高音まで。どのポジションでもバランス良く発声してくれてます。どちらも。
この辺りは、やはり最近製造された個体だから、という気もします。
(勿論、昔の楽器でもバランスいいヤツはありますけどね)
ということで、音に関しては、概ね満足しておりますが。
ライブで使ってみると、困ったことが(ちょっとだけ)ありました。
それが、ネックの視認性。
虎吉も柊も、ね。
どちらも、ポジションマークもフレットラインもちゃんとあるのですが・・・
指板材の関係か、ステージ上だと見にくいんですよね。
楽器屋で試奏した時は気にならなかったけど・・・やはり、こういうプレイアビリティは実際に使用してみたいと分からないもんやなぁ。
特に柊のほうはフレットレスだし、らいむのステージは(基本)暗めやし。
ということで、どちらもポジションマークの部分にはシールを買ってきて張りました。
何色が見やすいかな?と悩みましたが、とりあえず黄色を。
これが、虎吉のシール張る前。
上と下のマークはまだ見やすく感じるけど、真ん中のマークは(角度の関係もあって)ほぼ見えない・・・
で、こちらが張った状態。見やすくなったの・・・分かるかな?
柊のほうは、フレットラインも大事なので、銀色のマーカーで書きました。
全部書いちゃうとちょっと煩いので、特に必要なフレットだけにしました。
お陰で?差が判りやすいですね。矢印のところに、書いてないけど、ホンマはラインあります。
ただ、シールは弾いてるうちにずれてくるし、ラインは消えちゃうので、度々張り替えなきゃならないし、書き足さなきゃならない。
いずれメンテ出したタイミングで改造してもらおかな。
まぁシールは1344片もあるのでしばらくは大丈夫やけど。
やはり記事長くなった・・・かな?