先月よりは読書量を増やせました
なんといってもボリューミーだったのは
やはり「怒りの葡萄」でしょう
時々こういう大作は「読書筋の筋トレ」だと思って
入れるようにしています笑
でも実際読むと大作や受賞作って
やっぱりそれを冠するにふさわしいなと実感するんですよね。
3月の読書メーター
読んだ本の数:7
読んだページ数:1836
ナイス数:146
怒りの葡萄(下) (新潮文庫)の感想
久しぶりの読書筋のトレーニングでしたが、下巻になったくらいにはそんなこともわすれて、一気に読みました。避けられない理不尽な現実に、これでもかというほど痛みつけられていく家族、移動する人々。そんな中でも、人は助け合う。作者が描きたかったのはそこなのでは。そして現代人こそ、それを忘れてはいけないと思った。上下巻通してシャロンの薔薇には「勘弁してよ」って思いたくなったけれど、最後のシャロンの薔薇はもう、聖母マリアでしたね。
読了日:03月28日 著者:ジョン スタインベック
アノニム (角川文庫)の感想
以前ほどのめりこんではいませんが、たまに未読作品は積読ようにしています。今回はこれに触手が伸びました。ライノベ感があって、それがすごくいい感じ!だって、正義の怪盗集団だよ!もう漫画じゃん!笑 自分のアートに触れた原体験を思い出す。そうなんです、それを思い出したいときに、私は原田マハのアートの物語を読むんだと思う。香港のM+、行きたい!
読了日:03月24日 著者:原田 マハ
やめるな外科医 泣くな研修医4の感想
わかっていはいたけど、ついにか。。。大切な人の死は、魂を成長させる、とは山田詠美さんのことば。それは、その人が今度は自分の一部となって生き続けるから、これは雨野のことば。やめないでね、雨野。次に会う時、どんな医者になっているのかな。どうやら、日本のどこかの島で会えるみたいで、某有名ドラマを想像してしまいますが、とにかく楽しみです笑
読了日:03月16日 著者:中山 祐次郎
ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 2 (新潮文庫 ふ 57-3)の感想
イギリスという国の、日本とは大きく違った環境や社会問題を通して、日本にもある差別意識とか、弱者、貧困問題について考えてみた。その在り方は違うけれど、共通した不安やそれに対する嫌悪感みたいなものがあることに気が付いた。前作、今作とおして、作者親子は、一市民、一外国人、一生徒、一母親でありながら、しっかりと捉え、向き合っている。みんながこういう子育て、こういう育ち方ができたらいいのにと思った。
読了日:03月16日 著者:ブレイディ みかこ
走れ外科医 泣くな研修医3の感想
私も一緒に富士登山をした気持ちになった。雨野みたいな医者って、「こういうお医者さん、ほんとうにいてほしいな」「お医者さんがこういう人だったらいいな」という一般人の希望な気がする。もちろん私もその一人。医者の世界が雨野みたいにひたむきに生きる人たちの世界だったらいいし、自分の命はそういう人に託したいと思うのは普通だろう。でも一方で、もし自分が手術を受けるなら、性格なんてどうでもいいからとにかく失敗がなくてウデが確かな人、を選ぶと思うんだけどさ笑。医者だろうが、誰もスーパーマンではないんだよね。
読了日:03月13日 著者:中山 祐次郎
風神館の殺人 (PHP文芸文庫)の感想
石持さんの館ミステリー!殺人のシーン、考察のシーンを石持ワールドで、舞台は綾辻さんの館、それがこういう感じに仕上がるのですね。面白かったです。途中まで整理しながら、誰がどうでこうでとおさえながらよんでたけど、途中でベクトルの多さに混乱しはじめたので、あやふやなまま読み進めちゃいましたがそれで正解でした。殺人や人殺しがどうのこうのは置いといていいんです。恋愛感情なんてもっとどうでもいい。だってミステリーの主旨はそこじゃないから。だけど最後は「そういうオチかい!」ってなった笑。そこもおもしろかったけど笑
読了日:03月13日 著者:石持 浅海
怒りの葡萄(上) (新潮文庫)の感想
初めてアメリカに行った時、カリフォルニアのイメージは椰子の木とビーチで、でもそんなのはほぼロサンゼルス以南の海岸線のみという現実、それ以外は乾燥が厳しくて砂漠のような土地だという現実を知ったときは結構ショックだった笑。そしてこれを読むまで、ゴールドラッシュやカリフォルニアへの移動というものはもう少し陽気さもあるものだと思っていて、そんな訳なかろうに、これまたショックを受けた。しっかり、下巻まで読み切ろうと思います。あの乾燥した空気を思い出しながら。
読了日:03月07日 著者:ジョン スタインベック
読書メーター
まずついてすぐおトイレにいくと
こんなかわいいトイレ![]()
そしてJames Hubbellのお孫さんがツアーガイドをしてくれました
家族の目線での話をたくさんしてくれて楽しかった![]()
ここは本当にいい空気が流れていた!
山火事にもあって全焼したこともあったけれど
(内陸にいくといつもここは山火事は大丈夫なのかと考えてしまう)
再建したそうです
細かくてキラキラしたタイルが水の流れを表しているのです
そして実際に水の流れと融合
正直に言って
私はこのアーティストのことも
こんな田舎にこんな場所があることも知りませんでした
でもやっぱりアートがある場所
しかも美術館にあるマスターピースのようなアートじゃなくても
「その土地に根を張って存在するアートの力強さ」
みたいなものを感じることができました![]()
そうだ!ここで自分にお土産買ったよ![]()
ステンドグラスのグラスとグラスを繋ぐ金属でできてるの!











































































