まず最初は
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●まず最初は
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こんにちは。頭痛コンサルタントの山崎です。
皆さん、気分はいかがでしょうか?
って、こんなこと言われるとムカツキますよね。
「アンタは頭が割れる想いをしたことあるのかぁ(怒)」と。
私は知っています、あなたの辛さを。
あの苦しみは私だって二度と味わいたくないです。
そして、あなたにも早くこの苦しみから開放されて欲しい。。。
と、心から願っているからこそ、このブログが存在します。
そしてあなたも、早く開放されたい一心でここに来ています。
そうです。
想いは一緒です。
一緒にがんばっていきましょう。
・~・~・~・
さて、今回のテーマは「まず最初は」です。
読んで字の如く、頭痛持ちが一番最初にしなくてはいけないことを
今日はお話したいと思います。
私も経験があるのですが、自称「頭痛持ち」と言っているほとんどの人が
自分を知りません。
正確に言うと、自分がどのタイプの頭痛なのかを把握していないのです。
これは非常に怖いことです。
間違った対処をしている可能性がありますからね。
・片頭痛(ズキズキするつらい頭痛)
・緊張型頭痛(頭の重くるしい頭痛)
・群発頭痛(毎日片目の辺りがひどく痛む)
知っている人には当たり前のことですが、
今回は、あえて説明します。
・~・~・~・
医学的な国際頭痛分類によると14種類にわけられますが、
ここでは説明をはぶきます。
別に覚えなくて良いです。
必要ありませんから(笑)。
頭痛持ちと言われる人の99%の方が、
上記3つの「一次性頭痛」に値します。
どんなに痛くても、命にかかわらない「善玉頭痛」です。
ちょっと安心しましたか?
それぞれ痛みの原因となる要素が違いますので、
それを知った上で、自分のタイプを知る必要があります。
これは、頭痛持ちなら絶対条件です。
自分のタイプを知らなくては話になりません。
それくらい重要なことです。
が、
そんなに難しくありません。
要するに、
自分の頭痛のタイプを知って
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
そのタイプに合った対処をしないと
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痛みを排除することは出来ない
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
と言うことです。
まずは、痛みを取る術を身に付けましょう。
体質改善はそれからです。
いつ、どんなときに頭痛に襲われても、
対処する術を知っているだけで、かなり楽な生活になりますよ。
これは実体験です。
保障します。
次回からは、上記3つをそれぞれ説明していきます。
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何か具体的に聞きたい質問や不安、困っていること等がございましたら、
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返信に時間がかかる場合もございますが、できる限り答えさせて頂きます。
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