未来の学校はこうなって欲しい | おせっかいオヤジの子育てプロジェクト

おせっかいオヤジの子育てプロジェクト

中学生の息子と高校生の娘を困らない社会人に育てるべく立ち上がった親父の物語

先日、YouTubeを見ていたら

ある有名な海外のエリート大学教員で

経済学者のコメンテーターの方が

 

進学校に進んだ場合と

一般の公立高校に進んだ場合では

将来の幸福度合いに

違いがで出るのか?

 

と聞かれ

と答えていた

 

 

彼はこのような教育における様々な疑問を

データを使って答えるような

研究を行っていて、

このコメントに加えて

と結論付けていた。

 

 

日頃から社内でも家庭内でも

人材育成にコンピテンシー論理を

さも自分のものかのように

デカい顔して話している父にとっては

これは実にパクリがいのある

コメントであるウインク

 

さらにコンテンツの中では

学校も含めた与えられた

生活環境が超重要でとりわけ、

教師の質を測ると、

とてつもない影響の違いがある

データがあるという

さしずめ、良い人生の師との

出会いがその人の将来に多大な影響がある

といった所だろうウインク

 

確かに昨今、フルリモートでも

成績は変わらない事を考えると

もはや先生のいる意味も、さらには

高い金払って遠方まで通わせる学校の

存在意味すら考えてしまう。

 

案の定、このコンテンツは続き、

将来の学校の在り様として

これだけリモートに慣れ、

IT教育が発達してくれば

知識など

特性に応じた能力を

伸ばす為のコミュニティ

デジタルに完全に移行

される日も近く、地域における役割では

生活を学ぶコミュニティとして

それこそ年齢も性別も、

障害者も健常者も関係なく

まさにダイバーシティ

部活のような集団行動

日替わりで行うような

分離された教育

将来像が語られていた。

 

なので近い将来、

例えば遠方の地域から

午前中、都内の超進学校の授業を

リモートで受け、午後からは

クラブチームで大人に混じってプレーする

みたいなイメージであり、そこには

学校のような物理的な建物は無く、

交流できるための場所インフラさえ

あれば良いという事だ{emoji:048.png.ウインク}

 

我が家も息子の発達障害を考える中で

勉強だけの偏差値教育ではなく

様々な多様性をもった生活環境を与えたいと

考えていただけにこの未来構想は実に

合理的理想的なのではないかと

非常に感銘を受ける内容であった真顔

 

すでに会社でもリモートが進み

オフィスとしての本社機能も

どんどんと薄れ、そのうちアロハでも着て

ハワイのヤシの木の下でビールでも

軽く飲みながら商談をするような時代が

確実に近づいてきていることを感じながら

今日も昼間から世界のビールで

予行演習を行う父であったデレデレデレデレデレデレ